正岡子規(まさおかしき)辞世の句
9月19日が命日で、「子規忌」「糸瓜忌へちまき」と呼ばれる。
亡くなる前日に詠んだ俳句は すべて糸瓜を詠んだもの
糸瓜からとれる水は、痰を切る薬として使われていたという
病気に苦しみ
短い生涯を終えた子規だが
俳句の革新運動をするなど文学上の活動は力強かった
絶筆三句
痰一斗(たんいっと)糸瓜の水も間にあはず
をとゝひのへちまの水も取らざりき
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カルチャーセンターにて
Freitag, 26. August 2022, 12:05