「単語も常に覚えなくては、道具を持たずに家を建てるようなもの」と胸にグッとくるひと言を言われました。簡単な英文はなんとなく読めて、文法もなんとなく覚えていますが、ちょっとした日常英会話になるとフリーズしてしまい、曖昧な笑みを浮かべる日本人になってしまいます。
フリートークだけでは、自分の言える単語だけになってしまい、発展性がありません。
単語も文法もイディオムも長文も発音もトークもバランスよく学ぶ事が大切〜!と、今更ながら気づきました。
ピアノを弾くにもバランスがとても大切です。音符が読めることと、音を聴く力を高めること、歌えること、書けること、感じ取ること、音楽に興味を持つこと等々、いろいろなことの総合力です。
語学については詳しくありませんが、ピアノと共通点があるようですね。
娘の一言。続きがあります。「語学のレッスンの前に予習しないの!?」はい。予習、していませんでした。トホホ、、、、、。真面目にバランスよく勉強します。
大学時代、海外からの客員教授のピアノの先生のレッスンは、英語とドイツ語とハンガリー語でした。その時に、なぜもっと語学を本気で学ばなかったのかと、この歳になって思います。またレッスンを受けることは私の夢です。この夢は、努力で実現できる夢です。語学とピアノ、がんばります。