こんにちはYUKです。
この時期は コロナさえなければ、世界戦の時期です。が…
渡航可否が30日に決定するという事で、現在お預け中。
行けない確率が高い…寂しいですね。
でもでも、世界には、次の世代がこの時期に一生懸命トレーニング頑張っています。
日本では免許制度がありますし、不可能なんですが、
こちらは、専用マリーナで、ルール を守っていれば、操作方法が理解できる子供でも
乗る事ができます。
私がトレーニーングしている中で最年少の7歳女子。
今年 1人乗りの立って乗るタイプスタンドアップマシンデビュー♪(v^_^)v
私も7歳をジェットスキーコーチングするのは初でした。
今までは小柄すぎるのと、指がアクセルに届かなかったので制御ができなかったんですが、
まだ小さいながらも、指がアクセルに届くようになり、操作方法を理解したと判断したので、
パーソナルトレーニングを 実施しました。
以前も一度アップした事がありましたが、彼女の精神力は感心しています。
私も大会やイベントなどで毎週見れないものの、先日は雨の中、少し肌寒くなってきた中で
1時間半乗りっぱなし。
まだまだ体重も軽いので体重移動も難しいようですが、ちゃんとライディングなってきてます。
スピードは私たちの半分と言ったところでしょうか。それでも同じ年代の子供達が
横でバナナボートを引っ張ってもらって遊んでる中、私も、彼女に休憩がてら
遊んでくれば?と進めたところ…
いや練習する!と何度も何度も同じターンを練習していました。
スピードが出ていないから、長時間乗れる。
そんな事ないと思います。
彼女の身体からして、例え半分のスピードでも、マシンを操るのはとても困難な事。
でも楽しいんでしょうね。色んな発見があったんだと思います。
そう!楽しい感情はやる気に変わります。
まず、楽しいと感じる事。
その上で、危険が伴っている事への緊張感、目指す事への苦悩は私達経験者がサポートしてあげないと
理解へは繋がらないんじゃないでしょうか?
私は、肩書きは指導者ですが、そんなような為のサポーターだと思っています。
彼女が、このトレーニングを通して、たくさんの事を学べるようにこれからもサポートしていきたいです。
私の挑戦は続きます