先日お届けした≪新聞を読もう≫を読まれた方、ありがとうございました。
でも・・・
「そんなのムリ!」「時間がない!」
という声も聞こえてきていたような・・・。
それでも、やっぱりニュースを読んでみたい方へ。
1.大手メディアのサイトで、翻訳と日本語のニュースを比べる
これは、英語か、中国語しかないかもしれませんが、
大きな新聞社などでは、外国語版がありますから、
それと日本語を読んで比べてみたら、だいたいの内容も
わかるし、ことばも推測(すいそく=きっと~だろう/~かもしれない)
できると思います。
2.国際的な記事を探して、日本語ニュースと自分の国のニュースを比べる
自分の国のことばが英語でも中国語でもない方は、
日本語で、できるだけ短くて、数字が多い、今のトピックの記事を探してください。
国際的(こくさいてき)なニュースだったら、きっとご自分の国でもニュースになっている
と思います。はじめは、たとえば、「東京でコロナになった人が00人」などというニュースが
いいかもしれませんね。
それでも自分で読むのは難しい、という方は、どうぞ「新聞を読もう」クラスに参加していただければ、
ご自分のレベルにあったニュースを用意します。
最近は、大学や、会社の面接(めんせつ=インタビュー)で、「どんなニュースに関心がありますか」
と聞かれることも多いようです。
まずはやってみましょう!