Guten Tag!ドイツ語講師のEmmaです^^
外国語に触れる機会が少ないとお悩みの方はいませんか??留学できる状況になかったり、様々な理由でなかなか勉強する時間がなかったり・・・今日はそんな方にEmmaが実践している「日本語を身の回りから排除する方法」を紹介します。
①スマホ・パソコンの設定を外国語にする
Emmaはスマホ・パソコンの設定はドイツ語、アプリもほぼドイツ語で、日本語を使うのは友人や家族に連絡をとるときぐらいです。日本のアプリでドイツ語がない場合、フランス語→韓国語の順番で探してどれもなければ最終的には英語に設定しています。機械が苦手だから設定自体を変えるのは無理という人は、ダウンロードしているアプリで言語を変えられるものがあれば外国語に設定するだけでも効果がありますよ^^
②テレビは見ない
Emmaの家にはテレビがありません。理由は見たい番組がないことと日本語に触れる機会をなるべく減らしたいからです。パソコンでドイツのニュースやドイツのテレビ番組を見たり、家にあるドイツ語版Alexa(amazonのスマートスピーカー)とお話したりしています。日本のニュースは、ときどきドイツ語版googleで「Japan Nachrichten」と検索して調べています。
③自分用のメモや手帳を外国語で書く
Emmaは基本的に日本語は書きません(笑)メモや手帳はドイツ語で、日本人の友人の名前もローマ字にして書いています。全部を外国語で書くのは難しいという場合は、すでに知っている単語を使うだけでも大丈夫ですし、「ヘアサロン」や「病院」など単語だけを外国語で書いてみることから始めるのをおすすめします。
こんな感じで生活していると、日本にいながら日本語に触れる機会をかなり減らすことができます。私がやっているのは本当に極端な例なので、1つでもいいと思ったものを真似するところから始めてみてください^^