最近のわたしのリラックス方法は、月並みですがお風呂で「ふー気持ちがいいなぁ」と声に出して肩まで浸かることです。あとは、人気のいないプールで仰向けになってプカプカ浮かぶことでしょうか。これもかなり気持ちがよく最高にリラックスしますが(浮力って最高!)自分のプールでないのでいつも出来るとは限らないのが難点ですね。
そんな時に時々使うテクニックがコレです。
‘NLP的リラックス方法’としてレッスンの一つになっています。(ご興味のある方は体験を♪)
ここからは想像しながらお読みください。
例えば、あなたが仕事で疲れて帰りの電車に乗っている設定とします。
どの程度のリラックスかは降りる駅で乗り過ごすことない程度にとしますね。
先ずは視覚を使ったやり方から。
あなたの前に実際に存在するモノや人(事実)を3点決めます。その3点を見ながら心の中で「見える」と唱え、そしての最後に「リラックス」も付け加えます。
ではやってみましょう。
1回目
「わたしは私の手が見えます」←事実1
「わたしはつり革が見えます」←事実2
「わたしは前に座っている人が見えます」←事実3
「そしてわたしはリラックスします」←事実じゃないけど‘そして’があると私達はそれを関連があるとみなす
※2回目以降は事実を1つづつ減らします
2回目
「わたしは私の手が見えます」←事実1
「わたしはつり革が見えます」←事実2
「そしてわたしはリラックスします」
3回目
「わたしは私の手が見えます」←事実1
「そしてわたしはリラックスします」
これは聴覚、体感覚、味覚、臭覚でも出来ます。
ですから寝る前に目をつぶった状態でも聴覚や体感覚をつかってリラックスできます。
寝る前でしたら「そしてわたしは眠くなります」がいいですかね。
そうそう、かならず‘そして’は付けてくださいね。
ではでは、お試しあれ♪