数年前Googleが「新年の目標は何ですか?」と様々な国の人々に対してアンケートをしたそうです。それによると人々に共通していたのが健康・愛情(人間関係や恋愛など)・仕事・お金・教育に関しての目標だったそうです。
そして健康についてはアメリカ合衆国とエジプトの人々がより関心を持ち、愛情(恋愛)には日本とオーストラリアが、インドは仕事、そしてロシアでは教育に関しての目標設定が人気だったとのこと。
また調査によると30日後も目標を追い続けている人は25%以下、1年後その目標を成し遂げた人はナント8%だったとか・・・8%って低すぎでしょう。
私たちが8%の成功者に入るためには「ゴール指向とプロセス指向をバランスよく持っていること」が大切なのだそうです。
さて私も一年の計を立てました。
勿論、NLPワークを用いて行ったのは言うまでもありません。
実はカフェトークでのレッスンに‘一年の計は元旦にあり’というそのまんまの名称を付けたレッスンを提供しています。(期間限定1月~4月までとし 「今年はどんな年にしたいか」をご自分の無意識さんと相談をしながら明確にしていくもの)
それを自分でも使いました。(オタクなんです)
私の場合の今年の計は仕事・健康・教育に集約されました。
そのうちの一つは、健康のチャンクダウンに当たる運動でして「今年は平泳ぎを学びあわよくばマスターする」です。
昨年はクロールを50メートル泳ぎ切れるようになったので次は平泳ぎに行ってみよう!となった訳ですね。単純ですね。
次回は‘一年の計は元旦にあり’の具体的な流れをお伝えします。(多分)