内線をかける猫、これは私の実家の、本当の話です。
今は亡きアメショーの翔太くんが、ある日1階のリビングにある電話機で
内線を押したそうです。
子機は2階にあり、はじめ父が電話に出たところ、「ニャー」と鳴き声がしたとのこと。
それからというもの、毎朝早くに内線で起こされ、「ニャーニャー」と
朝ご飯をせがまれた、ということです。
翔太君はお腹がすくと我慢ができないようで、内線をかけるのは朝ご飯が
ほしい時だけです。
先日、テレビで、自分で寝床を作って電気を消してドアをしめるという
犬が紹介されていてびっくりしました。
動物も人間と長く暮らしていると、人間らしくなっていくのかも
しれませんね。