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秋(あき)の風物詩(ふうぶつし)

Среда, 7 Октябрь 2020 r. 21:32

みなさんは「風物詩(ふうぶつし)」という言葉(ことば)を知(し)っていますか?風物詩(ふうぶつし)は「その季節(きせつ)の感(かん)じをよく表(あらわ)しているもの」という意味(いみ)です。

例(たと)えば、栗(くり)を見(み)たり食(た)べたりすると、日本人(にほんじん)は「秋(あき)だなあ」と感(かん)じます。それが秋(あき)の風物詩(ふうぶつし)です。

秋刀魚(さんま)も秋(あき)の風物詩(ふうぶつし)です。秋刀魚(さんま)は漢字(かんじ)の中(なか)にも秋(あき)という字(じ)が入ってい
ますね。

日本人(にほんじん)は秋(あき)になると秋刀魚(さんま)を食(た)べたくなります。私(わたし)も先週(せんしゅう)秋刀魚(さんま)を食(た)べました。いつも漫画(まんが)のように骨(ほね)だけになるまで食(た)べます:)


食(た)べものでも秋(あき)を感(かん)じられますし、香(かお)りでも秋(あき)を感(かん)じることができます。それは金木犀(きんもくせい)の香(かお)りです。

金木犀(きんもくせい)の木(き)にはオレンジ色(いろ)の小(ちい)さな花(はな)がたくさん咲(さ)いて、毎年(まいとし)10月(がつ)ごろになるととてもいい香(かお)りがしてきます。

日本人(にほんじん)はこの金木犀(きんもくせい)の香(かお)りがすると「秋(あき)だなあ」と感(かん)じます。みなさんの国(くに)にも秋(あき)の風物詩(ふうぶつし)がありますか?

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