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寝ても取れない疲れの原因は?解決のヒントは脳疲労と瞑想

Montag, 28. September 2020, 12:37

脳疲労はバカにできない!

寝て休んだ気になっても何だか怠いその訳は?

日々の生活や仕事をされいている中でしっかり寝たり休んだりはしているはずなのに、何故か体の疲れが取れなかったり頭がぼーっとしてしまってスッキリしない!なんていうことはありませんか?
 もしかしたら、その原因の1つに脳疲労が関係しているかもしれません。
 
脳は体の動きや行動の判断、例えばその日に何をするか何を食べるか?目の前の仕事をどのようにクリアしていこうか?など、ありとあらゆる機能を使って常に動かしている体の一部です。
 
「体と脳の関係は密接に繋がっている」ことは想像し難くないでしょう。


脳疲労を解決するには?
 
  では脳の疲れを取るにはどうすればいいのか?
 
 先に答えを言ってしまいます。 すごくシンプルで当たり前のことですが
 
脳を休ませてあげること!!
これに限ります。そりゃそうだ、何だか簡単すぎてすみません・・。
 
なんて当たり前みたいなことを言っているのですが、意外とこれを知らない人は多いですし、しかもやってみると難しい!!
 
だからもう一度言います。
 
「フル稼動してる脳を休ませてあげて〜〜〜!!」
( これぐらい言わないと、多分みんな聞いてくれないから・・・。)
 
 
実践してみるのが一番早い
 
この記事を読まれている方はスマホなのかPCから見ているのか、寝ながらなのか座りながらなのか分かりませんが・・・試しに一度立ってでも座ってでも寝てでも何でもいいので、目を瞑って30秒間何も考えないでみてください。
 
 
 
 
 
 
 
・・・いかがでしょうか?
何も考えられないでいられましたか?
 
 ・今日は夜ご飯なにを食べようかな~
・やり残した仕事のことを考えてしまったり
・家族や恋人、友達のことを思い出したり
・休みの日に遊ぶ予定のことを考えたり
 
頭に考え事や、何か言葉は浮かんできませんでしたか?
私はただ目を瞑っただけだと朝なら今日の予定を確認してしまったり、お腹が空いてたらご飯のことを考えたり、夜は今日1日で話した人の顔が浮かんだり、話した内容を思い出したりしてしまいます。
 
恐らく、多くの方がそうだと思いますしそのこと自体は全くおかしなことではありません。
人はそれだけ無意識に常に頭の中で考え事をしていて脳を使っているということも事実ですね。
 
 
脳の役割はパソコンの機能にも似ている
 
何かしている時、意識がある時の脳
 
これは目を瞑った時だけに限りません。
 
 ・人と話している時
・次やるタスクを考えながら、目の前の仕事もこなしている時
・スマホでSNSを閲覧している時
・ゲームをしている時
・悩みについて悶々と考えている時
・遊びの予定を考えている時
 
基本的に何かしら考えてますね。
体を動かすにも脳を使うし、仕事をするにも遊ぶにも脳は常に使っています。
 
脳は私たちの体の中では指令塔としての役割を大きく担っているとも言えます。
 
 脳の役割はパソコンのCPUと同じ
画像1
一度でもPCなどパソコンを触ったり使ったことがある方は、恐らくイメージしやすいかと思いますが「人の体と脳」と「パソコンでできること」は共通している部分があるのです。
 
・体はハードウェア(本体そのもの。ディスプレイとかマウスとか)
・脳はソフトウェア(コンピュータを働かせるためのプログラム、CPU)
の部分にあたります。
(※CPU=コンピュータの制御や演算や情報転送をつかさどる中枢部分。中央処理装置)
 
 
文だと分かりにくいので図解してみます 。赤がボディー(体)で青が司令塔である脳とCPUです。とりあえず「脳とCPUから色んな指示が出てるんだね」ということが分かればOKです。
(それにしても絶望的な絵心の無さ・・・)
 
司令塔であるCPUと脳を駆使し続けるということは・・
 
ここから大切な本題に入りますので、パソコン(iphoneとかスマホも一緒)と自分の体をイメージしながら読み進めてくださいね。
 
例えば、これからパソコンでアプリを使って作業をするとします。
 
マウスを使ってアプリをクリックすると、CPUにその信号が送られてアプリが開きます。作業をしてファイルを保存すると、パソコンの中に記録されて残ります。
 
 
 目の前にご飯があります。それを食べるために脳が指令をだし、手や口を動かしてご飯を食べます。ご飯の味や食べた経験は記憶として蓄積されます。
 
目的や動作に多少の違いはあっても、パソコンも脳も基本はその繰り返しです。 
パソコンは使う時は電源をつけて、使わない時間はシャットダウンして電源を切りますね。
 
もしずーーーっと作業しっぱなし、電源付けっ放し、動かし続けてたらヒートアップしたりフリーズしたり、故障してしまうかもしれません。
 
 人間の脳も同じです。
 
休ませずにずーーーっと電源入れっぱなし、動かし続けていたら疲れてどんどん脳が本来果たすべき機能は低下していきます。
 
 現代のようにパソコンもネットもなく、昔のようなシンプルな生活だったらここまで脳を駆使することもなく、そこまで意識しなくても休ませていられていたと思います。
 
しかし現代は、生活が便利に文化的になる一方、日に日にハイテク化、複雑化しているのが現状です。
 
確かに人間が生み出した近代の技術は素晴らしく、私たちの生活をより豊かにしてくれる手段ともなります。ですがいくらテクノロジーが進化しても人間は動物であり、生き物です。太古の昔から人間の体の昨日や姿形、脳の構造もほとんど変わっていません。果たして機械のようにそこまで素早く対応できるのか?というとそれは疑問です。限界があるでしょう。


人間の脳を休ませるには何をすれば良い?
 
 この続きは、公式HPの記事へどうぞ☆
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https://www.yogatherapy-salon.com/brain-meditation/

 

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