『Azul Maya』直訳すると「マヤの青」ですよね。この度はカフェトークの講師として活動させて頂くにあたってAzul_Maya という講師名にしたのですが、今回はその由来をお話したいと思います♪
実は『azul maya』は『マヤブルー』という色の名前なのです。マヤ文明が発明したと言われている鮮やかな水色に近い青です。
マヤブルーは様々なマヤ遺跡の壁画に使われており、メキシコのチアパス州にあるボナンパック遺跡の壁画がその代表的なものです。
学生の頃、マヤ文明の歴史を少しだけ勉強した時にこの鮮やかなブルーを知り、とても印象に残ったので、私の本名Mayaと掛け合わせて講師名にしようと思いました。また、私自身は遺跡に行くなどのアウトドアは苦手ですが、絵画や歴史は好きなので、このマヤ文明を代表する色の名前を使うことにしました。
みなさんもマヤ文明の遺跡を訪れた際にはazul mayaのことを思い出してみてくださいね☆