こんにちは。カフェトークバイオリン・ソルフェージュ講師のYuriです♪
きょうは、子どもの頃にした習い事や部活、中高生時代編です!
中学・高校時代は、一言で言えば迷走していました。
バイオリン・ピアノ・ソルフェージュは変わらず続けていましたが、
・太極拳
・ヴォーカル
・演劇
・ダンス
のレッスンに通ったりもしていました。
太極拳は、父が趣味で続けていて
一緒についていくことに。
何がきっかけでやってみようと思ったのか、自分でも覚えていません(笑)
動きや呼吸を止めずに少しずつゆ〜っくり身体を動かすって、
なかなか大変でした!
父は今でも太極拳を続けていて、
教えたりもしているようです。
ヴォーカル、演劇、ダンスは
10代半ばの自分が
「バイオリンのスキルを活かすために、将来的に必要になる」
と思ってやりはじめたのと、
もうひとつの理由としては
相変わらず(!)中学・高校も不登校になったんですね。
(わたしのコラムをはじめてご覧くださった方は、
ぜひ、「子どもの頃にした習い事や部活①〜幼稚園登園拒否編〜」も合わせてご覧ください♪)
何を書きたかったかというと、
教育機関ではうまくいかなかったし
当時の自分は全く気がついていなかったけれど、
結果的に習い事の存在にすっごく救われていました。
わたしが不登校だと知ると、
腫れ物に触るように接したり
「親のしつけが・・・」
などなど、あれこれ言う方もいらっしゃいましたが(笑)
大事なのは、
学ぶ方法はいくらでもあるし、
居場所だってひとつじゃないんですよね。
その方法や場所を探すのにもエネルギーは要るから、
それはそれは大変ですが・・・
決して立派な大人にはなっていないかもしれないけれど、
今、こうして毎日元気に生きて、
3歳からはじめた音楽を現在も続けているということ。
わがままな子ども時代でしたが、
やりたいことを思いっきりやらしてもらえたこと。
両親にはとっても感謝しています。
以上、「子どもの頃にした習い事や部活」
3回に分けてお届けしました♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆