こんにちは!カフェトーク、バイオリン講師のYuriです♪
バイオリンを始めてしばらく経つと、
ご自身(お子さまのレッスンの場合は、保護者の方にお願いしています)で
チューニングを試みることになります。
チューナーを使って音を合わせるのは
慣れれば簡単ですが、
問題は、音が大幅に狂ってしまった時。
アジャスター(弦についているねじのこと)では
合わせきれないくらい、
ズレてしまっている…!
「しっかり合わせなくちゃ」
と、ペグをぐるぐるっと回してしまって
弦を切ってしまった経験のある方、
いらっしゃると思います。
ペグは、
「くっくっくっくっ」
と、押さえるようにしながら
少しずつ動かすと良いですよ♪
(伝わるでしょうか…!文字にすると難しいですね)
それでも
弦が切れて飛んできそうで、
なんだか怖い!
という方は、
駒のあたりにガーゼやハンカチなどを
かぶせてあげると
万が一弦が切れても、
お顔や手に当たりません☆
このやり方は、弦を替えるときにも使えますので
ぜひ、お試しください♪