インフルエンザが流行っていますね。
昨年の私のSNSを見返すと、ちょうどこの頃
「家族4人インフルエンザで全滅」
していました。
ヒヤヒヤしながら、毎日を過ごしています(^^;)
さて、
私には小学生の子どもが2人おり、
そのご縁で彼らが通っている小学校に
「読み聞かせボランティア」を 月に数回行っています。
(読み聞かせボランティア団体があるのです)
読む日は決まって、
「あー、行くって言わなきゃよかったー
眠いよー、大変だよー」
と思うのですが(ごめんなさい)、
子ども達の純粋に絵本を楽しんでいる姿を見ると
「エネルギー貰ったあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」シャキーン!!
と、こちらがちゃっかり元気を充電させて貰う感覚になります。
本当に可愛らしい。
純粋で、まっすぐで、こんな感情忘れちゃったなあ…(遠い目)。
そんな私が 最近お気に入りでよく読んでいる本がコチラ↓↓↓
「それしかないわけないでしょう」
ヨシタケシンスケ
白泉社
読み聞かせ時間も、7−8分とちょうどいい。
1年生から3年生向けです。
たくさん笑わせてくれるのに、
大人が読むと
「ふ…深い…」
と思わせてくれる本です。
「これはあーしないといけないしー」
「あれはこれでないとダメだしー」
のような
自分の中の「謎のきまり」をいつのまにか私たちは持っていて、
その決まりに、気づかぬうちに縛られていることに気づきます。
これを笑わせながら子どもに伝えるんだから、
ヨシタケさんは凄いよなあ、と。
「絵本の読み聞かせは子どもにいいから、
親としてはぜひ読ませた方がいい!」
とは言われますが、それ絶対親がしないとダメ?
読むのが苦手だったり、
忙しくて時間が取れないパパやママもいるけど?
そんな時は、
「読むのが好きな人が代わりに読んであげればいいじゃない!」
と、私は思います^^
そう、それしかないわけないのです。
ではまた!
Meg.S