MihoWatarai 講師のプロフィール
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こんにちは。現在静岡を拠点に作曲・演奏活動をしているMihoです。
作曲・演奏活動の傍ら、音大卒業後からクラシック和声(ハーモニー)理論をはじめとする音楽理論の個人レッスンをしています。
クラシック音楽の基礎となる楽典(楽譜の読み方)、和声(ハーモニーの仕組み、つくり方)や楽曲分析(クラシックの名曲がどのような構成、構造になっているかを紐解き、より楽曲の理解を深める)などのレッスンを通して、楽器演奏者や作曲を志す方はもちろん、趣味で音楽を嗜む方や愛好家の方まで、それぞれの生徒さんのご希望に沿ったレッスンでより深く音楽を楽しむサポートを提供したいと思っています。
音楽のことはあまりよくわからないけど興味はある、という方でも、是非お気軽にお問い合わせ下さい!
<音楽経歴>
5歳よりピアノ、14歳より作曲を本格的に始める。
東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲専攻(芸術音楽)卒。
卒業後よりアンサンブルの新作を発表するほか、'03年からはピアノソロでも活動を開始、クラシック以外のライブ・イベント等にも参加。又自作の他即興演奏も始め, ‘05年よりパリ在住の日本人アーティストとのジョイントライブ「Paris ノ エスプリ ニホン ノ エスプリ」を開催。
他分野アートとのコラボレーション、鍵盤ハーモニカも使用したフリー即興セッション、また他の演奏者への作曲・編曲等も行っている。近年では、’07年に清水区スノドカフェにてBuster Keatonのサイレント映画上映生ライブ「Silent cinema live~あなたと夜とキートンと~」の企画・作曲・演奏、’09年秋には袋井市・月見の里学遊館にて大岡淳演出の市民参加劇「ゴリ押し結婚」の音楽・ピアノ演奏、(公財)静岡県舞台芸術センター(SPAC)での「SPAC俳優による朗読とピアノの午後」出演やSPAC俳優布施安寿香とのユニット『帆香』での活動等舞台俳優との朗読コラボレーション、’14年はままつ演劇・人形劇フェスティバル合同企画「天使は何を食べている?」の作曲・演奏等、舞台作品にも活動の幅を広げ、これまでに朗読の為の楽曲提供は20作品を超えている。
また楽曲分析、音楽理論の講座・ワークショップ等の活動も多数行っている。2015年10~11月のSPAC新作公演『王国、空を飛ぶ!』(演出:大岡淳)の作曲を担当、演奏者として出演。好評を博した。
http://www.mihowatarai.net http://www.myspace.com/raizo357 (楽曲配信)
https://soundcloud.com/miho-watarai (Sound Cloud)
<講師経歴>
大学卒業後2001年より和声の個人レッスンを始め、現在まで約15年和声をはじめ楽典、ソルフェージュ、ピアノ、楽曲分析などの個人レッスンを続け、各音楽大学短大や専門学校への合格者も輩出している。
また、2005年~2013年までの間に静岡県立清水南高校芸術科音楽専攻(作曲)の非常勤講師を2度務め、これまでに東京音大、東京芸術大学へ作曲専攻の合格者を輩出、サポートしている。
近年では、一般向けや静岡県立大学への音楽講座やワークショップも多数開催し、スカイプやメールなどを使用した通信個人レッスンも導入している。
(2009年 即興パフォーマンス『tonalite』より)
(2010年 朗読×音楽ユニット「帆香」公演『絵のない絵本』より)
(2011年 即興パフォーマンス「tonalite」@ストリートフェスティバル in Shizuokaより)
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