育児と子供の教育は、保護者にとって最も大切な課題の一つですね。 特に、海外での生活経験がある帰国子女の場合、文化や習慣の違いから、日本の公立学校に転入する際に様々な不安を抱えることでしょう。
私も夫の転勤で2年半中国に住み、その後日本の田舎の公立校に子供を転校させた経験があります。学校側や他の児童生徒、保護者との文化のギャップに戸惑うことが多々ありました。
そこで、そういった経験から得た知見をベースに、『帰国子女の公立学校転入支援講座』を開催することにしました。 この講座では、以下のようなポイントをカバーする予定です。
■文化の違いから来る課題 (カリキュラム、授業スタイル、生活習慣など)
■人間関係作りのコツ
(子供同士、保護者と学校側とのコミュニケーションなど)
■転入手続きなどの実務
私自身の体験談を交えながら、保護者の皆さまの不安を共有し、アドバイスをさせていただきます。帰国子女の育児で困ったことは何でも相談してください。
育児は大変な課題ですが、しっかりと準備をしておけば、きっと乗り越えられると信じています。 皆さまの子育ての助けになれますよう、講座を通じてしっかりとサポートさせていただきます。