ゼロから学ぶJAZZ理論講座(60分)
アドリブの仕方・アレンジの仕方が基本から身に付きます!
レッスンの詳細
この講座ははじめてJAZZ理論を学びたい人のための講座です!
次のような悩みをお持ちの方にピッタリの講座です。
・コードネームは分かるけどジャズの響きが出せない。
・楽譜があれば何とか演奏できるけど、アドリブの仕方が分からない。
・自分なりに曲をアレンジしたいけどやり方が分からない。
・作曲の時、思いつくコード進行のバリエーションが少ない。
・テンションノートの使い方が分からない。
・アドリブが思うようにできないので、コードとコードスケールの基本を一から学びたい。
・本格的なJAZZのサウンドが出せない。
この講座を受けると、音楽のしくみが理解出来るので、コード進行のバリエーションが増え、アレンジ力も身に付きます。また、アドリブを組立て方が理解出来るので、フレーズの覚える速度が上がり、テンションノートやブルーノートを適切に使用して本格的なJAZZサウンドを自分で作り上げることが出来るようになります。
【使用教材】
◎やさしく学べる ジャズ・ハーモニー1(コード進行の基礎理論) 飯田敏彦/著 全音楽譜出版社◎やさしく学べる ジャズ・ハーモニー2(コード進行の基礎理論) 飯田敏彦/著 全音楽譜出版社
◎オリジナルレジュメ
【カリキュラム内容】
u INTERVAL(音程)
単音程と複音程
音程における【完全】【長】【短】等の種類
派生音(♯♭)を含む音程
u CHORD QUALITIES(コードの構成音)
コード表
6thコードとminor7thコードとの関係
基本形と転回形
u DIATONIC SCALE & DIATONIC CHORD(ダイアトニックスケールとダイアトニックコード)
ダイアトニックコードの機能
Tritone(三全音)について
u CADENCE(ケーデンス)
ケーデンスの種類
(ドミナントケーデンス・サブドミナントケーデンス・サブドミナントマイナーケーデンス・その他)
ダイアトニックコードの進行
u REHARMONIZATION(リハーモニゼーション)
同じ機能を持つコードを使ってリハーモニゼーションするタイプ
オリジナルと機能の違うコードを使ったリハーモニゼーション
u Ⅱm7-Ⅴ7 RELATIONSHIP
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰのアナライズと注意点
Deceptive Cadence【D.C】(偽終止)
Consonance & Dissonance(協和音程と不協和音程)
Dominant 7th Motion(ドミナント・セブンス・モーション)
Cycle of 5th(5度圏)
u SECONDARY DOMINANTS【Sec.D】(セカンドリー・ドミナント)
Sec.Dを含むコードのアナライズ方法
u EXTENDED DOMINANTS【Ex.D】(エクステンデッド・ドミナント)
Ex.Dを含むコードのアナライズ方法
u RELATEDⅡm7 & RELATEDⅡm7(♭5)
Rel.Ⅱm7又はRel.Ⅱm7(♭5)が使われたコード進行のアナライズ方法
u DIMINISHED CHORDS(ディミニッシュ・コード)
ディミニッシュ・コードを含むコード進行のアナライズ
u Ⅴ7(sus4)(5度セブンス・サス・フォー)
Ⅴ7(sus4)の意味・使用方法
uNON DIATONIC CHORD【N.D.C】(ノン・ダイアトニックコード)
NON DIATONIC CHORD【N.D.C】(ノン・ダイアトニックコード)の意味
S.D.Cadence とS.Dm.Cadenceについて
u PEDAL POINT(ペダル・ポイント)
PEDAL POINT(ペダル・ポイント)の種類
PEDAL POINT(ペダル・ポイント)の置かれる場所
PEDAL POINT(ペダル・ポイント)の使用されるコード
u Ostinato(オスティナート)
Ostinato(オスティナート)の特徴
Ostinato(オスティナート)の種類
Ostinato(オスティナート)の使用例
u AVAILABLE NOTE SCALE(アヴェイラブル・ノート・スケール)
Church Mode Scale(教会旋法)とAVAILABLE NOTE SCALE(アヴェイラブル・ノート・スケール)の違い
ダイアトニックコードに対するコードスケール
Avoid Note(禁止音)について
マイナースケールに対する基礎的知識
セカンドリー・ドミナントに対するコードスケール
その他に対するコードスケール
ドミナント7th(sus4)、オーグメント7th、ディミニッシュ・コードに対するコードスケール
Combination of Diminished Scale(Com.D)
Alterd Scale(Alt)
S.DとS.Dmの機能を持つコードに対するコードスケール
Ⅶ7・♭ⅦM7・♭Ⅶ7・♭ⅥM7・♭Ⅵ7などのコードスケール
Characteristic Note(特徴音)とGuide Tone(G.T)とBasic Chord Sounds(B.C.S)
u コードスケールを使ってVoicingする方法
Voicingする場合の注意点
グッドサウンドの条件
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講師プロフィール
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33 生徒数 |
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生徒の口コミ (9件)
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***ukoS
今までは楽譜を見て、あまり何も考えず書いてある通りに弾くだけでしたが、コードetcに注目しながら弾くようになり、まだまだ慣れないですが理論を学ぶことで音楽がより楽しく感じます。いつもありがとうございます。2024年8月29日 -
***ukoS
レッスンを受ける度に知識が深まり楽しいです。しっかり復習しようと思います。いつもありがとうございます。2024年8月15日 -
***ukoS
丸暗記ではなく、成り立ちを教えてくださるので、復習して身に付ければかなり実力がつくのではと思います。今回もありがとうございました。復習頑張ります!2024年7月26日 -
***ukoS
以前はやっぱりジャズなんて無理かも…と諦めモードでしたが、先生と出会ってやっぱり諦めたくない!という気持ちが湧いてきています。今まで理由も分からず丸暗記だった知識のそれぞれの背景や成り立ちを教えていただき、好奇心をそそられるレッスンで毎回目から鱗です。またよろしくお願いいたします。2024年7月4日
***ukoS