IBCコーチングが選ばれている3つの理由 IBCコーチングが選ばれている3つの理由
①海外でのビジネス経験豊富な実体験からのコーチングセッションを提供!
日本企業駐在、アメリカ企業現地社員・フランス企業現地社員と豊富なビジネス経験をベースとしたコーチングだから、クライアントに対しての深い理解と的確なコーチングを実現しています。
②6102時間以上、1on1コミュニケーションを実施してきたプロフェッショナルが人間関係の秘訣をコーチング!
面接、面談そしてコーチングを通して6000時間以上、1on1コミュニケーションを実施してきたコーチだからこそ伝えられる「外国人社員と良好な人間関係を築くコツ」をお伝えしています。
※累計時間は2023年3月時点
③人材育成に活用できるコーチングメソッドが学べる!
ビジネスリーダーのさらなる前進に貢献できるよう、他のコーチと違い、クライアントがチームマネジメントや人材育成に活かせると判断した場合、コーチングメソッドをわかりやすくセッション時に教えることがあります。
サービス詳細
Intercultural business coaching(以下IBC)は、異文化のなかで働くすべてのビジネスパーソンに向けたコーチングプログラムです。日本国外に勤める外資系企業、駐在員、海外で活躍するすべての人がより自身のあり方や考え方に自信をもって仕事に取り組み、成果をあげていくことを目指しています。
体験セッションに関しては、実際のセッションをするにあたり、実際にコーチングが可能なのか、フィーリングがあうか、コーチングとは何かを説明する場です。コーチングを行う場ではありませんのでご了承ください。
お客様の声
" 200人の部下をもつビジネスリーダーが取り組んだコミュニケーション課題 "
(以下翻訳)
日本にあるアメリカ企業で役員として働いています。 約200人の部下をまとめるリーダーの立場で、日本人8割、他多国籍の2割というメンバー構成です。 アメリカではビジネスリーダーがコーチをつけるのが一般的です。そのため、過去にはアメリカ人コーチをつけていたこともありました。 外国(日本)にいますが、本国(アメリカ)で成果を出してきた実績がありました。 そのため、課題を発見しても「自分で何とかできる」と思い、コーチングを学んだり、周囲の仲間に相談したり、さらには様々なマネジメント方法を学び、仲間のモチベーションをあげる努力をしてきました。自分ではリーダーとしてやるべきことを120%しているつもりだったのです。
しかし、「自分の努力が空回りになっている」と感じてことが多々ありました。「このままでは成果を出せない…」と考え、コーチングを受けることにしました。 野村コーチのセッションは、単なるコーチングではなく、アメリカと日本のビジネス慣習の違いやビジネスに取り組むときの基本的な考え方の違い、またアプローチの違いなど、他国でビジネスリーダーとして成果をあげるための、知識をティーチングしていただきました。
私に必要だった知識をティーチングしてもらえたこと、そして私自身が抱えていたコミュニケーションの課題に気づかせてもらい、クリアするためのコーチングが非常に効果的でした。 毎回中身の濃いセッションを通して、多くのことを考えさせられ、気付き、学ぶことが出来ました。
具体的には、野村コーチから部下とのコミュニケーション課題に応じたコーチングテクニックを学び、実践していったのです。 その結果、異文化での対人スキルが確実に向上しました。さらに言えば、リーダーとしての方向性も決まり、チームマネジメントに自信がつきました。 野村コーチのおかげで、部下(日本人)の言動に対する納得感が得られたことが、本当に大きな財産です。コーチングを受ける前、自分では充分考えていたつもりでしたが「まだやっていないことがあった」と、深い内省に向かわせてくれた野村コーチに感謝します。
この先、新しい課題が出てきても対応できる汎用的な考え方を学べたので、ビジネスリーダーとしてさらなるリーダーシップを発揮していきます。 野村コーチのセッションを、すべての駐在員や異文化で働くビジネスパーソンにおすすめします。
" 具体的なフィードバックでとるべき行動が明確に "
プロジェクト遂行のために、チームメンバーから協力を得る必要性がありましたが、チームには日本人、外国人と多種多様なバックグランドをもった人が働いています。 そんな中、チームディレクターとして円滑にビジネスを進めるためのコミュニケーションに課題を感じていました。
また、本社(アメリカ)の要望を、いかにチームが受け入れやすいように伝えていくのかも重要な課題でした。 野村コーチのセッションでは、自らの内に存在している課題が浮き彫りになると同時に、その解決方法の糸口に視点を向けさせてくれます。また、相談しやすい雰囲気と具体的なフィードバックのおかげで、課題解決が進んでいます。 自分自身もコーチングを受けることやセッションのペースに慣れてきたので、特にその効果を強く感じます。 いつも、私の思考を整理するために、丁寧に忍耐強く質問を投げかけてくれるので、野村コーチに安心感と安定感を感じています。
野村コーチはただの相談相手ではなく「共に解決への歩みを進めてくださる仲間」であり、私のキャリア構築のパートナーです。 話しやすい環境作り、悩みに応じての様々な提案。そして結果として実りがあるコーチングセッションを受け、自分も野村さんのように、他者に影響を与える存在になりたいと思っています。
" コーチングで在仏日系企業特有の課題を解決 "
以前の職場でも同様だったのですが、在仏日系企業特有の問題に困っておりました。
フランス現地採用で基本的には他の仏人と変わらない待遇なのにもかかわらず、仏人から「まるで日本からの回し者だ」という誤解を受け色々と不愉快な思いをし、人間関係にも悩まされてきました。 日本ではあまり無いような、海外日系特有の「どちらが上位か」という比較が、組織運営上非常に重要となるので、その課題を解決できたらと思い野村コーチのセッションを受けました。
野村コーチのセッションで、「自分がどうしたいのか」、「それをしたらどうなるのか」、「しなかった場合はどうなるのか」と、順序立てて頭を整理する事が出来ました。 今までは悩みがあっても、人に聞いてもらうだけでした。人に聞いてもらうというのは、結局は愚痴を言い続けていただけでした。 同じよう内容を友人に話しても、やはりコーチングセッションで話すのとは意味が違いました。「自分がどうするべきか」が明確になり、愚痴が単なる愚痴で終わることなく、最終的には大変有意義な対話となり組織運営のためのベストな解決策を見つけることができました。
コーチングを初めて受けましたが、今後も壁にぶつかった時に無闇に悩み続けず、セッションを受けて考えを明確にしていきたいと思います。