このフリートークのレッスンは、どなたでもレッスン受講が可能です。英語がカタコトの方も、ある程度会話のできる方も大歓迎です。生徒の皆さんのレベルに合わせて会話をしていくのでご安心を!
自由に話せるとは言っても、本当に上手にコミュニケーションを取れる方というのはどういう人なのか、考えたことあるでしょうか?
‐分かりやすく伝えることができる
‐的確な質問をすることで、円滑に会話を進めることができる
‐相手の言っていることが分かり、気持ちを察することができる
‐状況・空気を読み、それに合わせて意思疎通ができる
‐その人の話をもっと聞きたいと思わせることができる
‐聞き上手で、相手がもっと自分のことを話したいと思わせることができる
ただ言いたいことを英語で言う以上のこととが本当のコミュニケーションでは問われますね。さらに、分からないことがあったら尋ねられるか、自分のエラーに気付いた時に直せるか、英語で話す上でふさわしいボディーランゲージや英語らしい直接的な話し方をしているのか、などが大切になってきます。
英語がそんなにできるわけではなくても、コミュニケーション能力のある人というのはいますね。こういう人は自分が表現できる範囲内で精一杯伝える努力をするだけではなく、話そうと努力している、理解しようと努力しているのが相手に伝えられる、分からなければ分からないと言える、相手にも興味を持って質問をしていく、など英語力を他の部分で補っていたりします。
英語がある程度できてもあまりにも間違いのない英語を話そうとするあまりに、会話がぎこちなくなっていまう人もたくさんいます。自分を表現する部分に精力を費やしてしまうために、相手に同様に質問することを忘れてしまう人もよく見かけますね。実際の会話はインタービューのように一方通行であることははずありません。何か情報を得ようと思う時も、相手にも自分は興味を持っているんだ~というのを伝える時にも、質問は使われますが、疑問文が苦手!という方、このレッスンで鍛えて見たらいかがでしょう?
生徒さんが何か間違った言い方をしていたりする場合は、会話をストップしてエラーを直すということは極力避け、話の流れにそって、生徒さんに正しい見本を見せることによってそこから生徒さんに学んでほしいと私はいつも思っています。なので、詳しいエラーについての説明や、的確な表現、もっと違った表現などのアドバイスはレビューの中で行っていきます。
***ngxiang