かなり上手に喋れるようになっても 桁数の多い数字を読むのには苦労した私でございます。
そして聞き取りはもっとたいへんでした。
でもある日 決まり を発見! それからは苦労がなくなりました。
ちょっとしたコツを覚えると 桁数が多くても楽勝になります。
本日はそのワザをご紹介します。
まず こちらの数字をご覧くださいませ。
123,456,789
数字は通常三桁で区切ってあります。
そして右側 数が少なくなる側は thousand 大きくなる左側は million で区切ってございます。
6,789 これは英会話をなさっていらっしゃる方ならすぐにお読みになれますね。
ところが 日本語で言うところの 45万6千789 になってきますと うっ と詰まられる方も多いのではないかと思います。
これは位取りが違っているからです。
45万6千789 は 456,789 に当たります。
ところが 英語で読む場合 これは
four hundred fifty-six thousand seven hundred eighty-nine
数字に弱いわたくしめ 最初見るだに頭が痛くなってきておりました。
でもでもじっと見つめておりますと なんだ 三桁に区切ればいいのか だったのです。つまり カンマ カンマ で分けるとするならその最初は必ず hundred で始まります。
そして上記の場合は 456 まで読んだら カンマの thousand をつければ済むのです。
これは million の場合も同じですね。
123,456,789
one hundred twenty-three まで読んだら million をつけます。そしてその次にまた hundred をつけて four hundred fifty-five まで読む そして カンマの thousand をつけます。最後にまた seven hundred eighty-nine と読めば簡単に読めてしまいますね。
これはその上の位のカンマ billion にも当てはまります。
要は英語は三桁くくりなので 上記のような場合は必ず なんちゃら hundred で始まり その桁の終わるところのカンマの指す位をつければよろしいのです。
これは意外に気づかず会話で使おうと思うと あれれ となる方もいらっしゃるやも知れませんね。
それから これはわたしの実経験に基づいたものなのですが 13 から 19 と 30 から 90 ってなかなかその違いを伝えることが難しく 特に電話などでの話しの時 聞き間違えたり相手にきちんと伝わらなかったりした覚えがあります。
17 と言っているつもりなのですが 70 に聞こえてしまっていたりり 19 が 90 になっていたり。
これは n 音の発音が決め手になるようですね。
つまり 13から19までの最後は n で終わります。この n 音は日本人が気にしていないけれど とても重要な音の一つとなります。n が見えたら舌の先を口蓋にべたっとつける が鉄則となります。英語には ん という音は存在しません。
そして単体ではきちんと発音できていても 例えば
690,117,570
のように間に挟まると途中で混乱が起きることがあります。
そう言えば 私は昔 こういうランダムな数字をいっぱい書きまして 読む練習をしたことを思い出しました。
それから 数字って考えてみれば単体で発音することもありますが 多くの場合 後ろに何かくっついておりますよね。 yen だとか % だとか。
そういう時もこれらの数字の発音って気をつけないと どちらかわかりにくいものとなるようです。自分では ちゃんと発音しているつもりでも。
これも 私自身経験したことです。
123,456,789
数字は通常三桁で区切ってあります。
そして右側 数が少なくなる側は thousand 大きくなる左側は million で区切ってございます。
6,789 これは英会話をなさっていらっしゃる方ならすぐにお読みになれますね。
ところが 日本語で言うところの 45万6千789 になってきますと うっ と詰まられる方も多いのではないかと思います。
これは位取りが違っているからです。
45万6千789 は 456,789 に当たります。
ところが 英語で読む場合 これは
four hundred fifty-six thousand seven hundred eighty-nine
数字に弱いわたくしめ 最初見るだに頭が痛くなってきておりました。
でもでもじっと見つめておりますと なんだ 三桁に区切ればいいのか だったのです。つまり カンマ カンマ で分けるとするならその最初は必ず hundred で始まります。
そして上記の場合は 456 まで読んだら カンマの thousand をつければ済むのです。
これは million の場合も同じですね。
123,456,789
one hundred twenty-three まで読んだら million をつけます。そしてその次にまた hundred をつけて four hundred fifty-five まで読む そして カンマの thousand をつけます。最後にまた seven hundred eighty-nine と読めば簡単に読めてしまいますね。
これはその上の位のカンマ billion にも当てはまります。
要は英語は三桁くくりなので 上記のような場合は必ず なんちゃら hundred で始まり その桁の終わるところのカンマの指す位をつければよろしいのです。
これは意外に気づかず会話で使おうと思うと あれれ となる方もいらっしゃるやも知れませんね。
それから これはわたしの実経験に基づいたものなのですが 13 から 19 と 30 から 90 ってなかなかその違いを伝えることが難しく 特に電話などでの話しの時 聞き間違えたり相手にきちんと伝わらなかったりした覚えがあります。
17 と言っているつもりなのですが 70 に聞こえてしまっていたりり 19 が 90 になっていたり。
これは n 音の発音が決め手になるようですね。
つまり 13から19までの最後は n で終わります。この n 音は日本人が気にしていないけれど とても重要な音の一つとなります。n が見えたら舌の先を口蓋にべたっとつける が鉄則となります。英語には ん という音は存在しません。
そして単体ではきちんと発音できていても 例えば
690,117,570
のように間に挟まると途中で混乱が起きることがあります。
そう言えば 私は昔 こういうランダムな数字をいっぱい書きまして 読む練習をしたことを思い出しました。
それから 数字って考えてみれば単体で発音することもありますが 多くの場合 後ろに何かくっついておりますよね。 yen だとか % だとか。
そういう時もこれらの数字の発音って気をつけないと どちらかわかりにくいものとなるようです。自分では ちゃんと発音しているつもりでも。
これも 私自身経験したことです。
ご参考になれば幸いでございます。