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いよいよ大学入学共通テストが1月18日（土）と19日（日）の2日間で実施されますね。
新課程で初めての共通テスト、きっと多くの受験生が期待と不安を抱えていることでしょう。
私自身、受験生だった頃のことを思い出します。
現役時代は能天気に挑んで失敗し、浪人時代は後がなくて必死に挑みました。
そして、大学3年生で進路変更を考えた際には、再び挑戦する道を選びました。
センター試験を3回も受験した友人は周りにはいなかったので、
ある意味「受験をこじらせた」部類だったのかもしれません。
塾講師をしていた頃も、この時期は特別でした。
センター試験の当日、生徒が到着する前に会場で待機し、
緊張している彼らにキットカットを配ったのをよく覚えています。
固い表情だった生徒が私たちを見つけて少しほっとした顔をする瞬間、
こちらも励まされた気がしました。
大学受験だけではありません。
医療、医薬品、食品衛生などの国家試験や国家公務員試験も、これから次々と控えています。
春には地方公務員試験（大卒程度）でSPI3を課されるケースもありますね。
勉強を重ねれば重ねるほど緊張するのは当然です。
けれど、試験直前にできることはシンプル。
覚悟を決めて、今の自分を信じることです。
A判定だろうがD判定だろうが、最後に試験を受けるのは自分です。
本番で200%の力を発揮することはできなくても、
今まで準備してきた100%を答案用紙にぶつければ、それで十分です。
緊張もプレッシャーも、すべて未来の自分を作る経験になります。
だからこそ、全力を尽くしてください。応援しています！
ファイト！
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