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Cafetalk Tutor's Column

Hotaru.K 講師的專欄

感情を使わないほうが人生うまくいく

2024年12月1日

私たちは、毎日の生活で、無意識に不安、心配、怒りなどの感情を感じていますよね。例えば、「メールの返信が遅いな、嫌われているのかな」「仕事のプレゼン、緊張する。うまくいかなかったらどうしよう」「彼(彼女)は、今頃別の人と会って楽しんでるのではないか」などなど。

仕事でもっと活躍していきたい、プライベートで良好な人間関係を築きたいと願う方にとって、このような感情が多いことは、(私たちの想像以上に)私たちが進みたい方向に行くのを邪魔します。

では、この感情は、脳のどの部分から来るのでしょうか?

それは、脳の大脳辺縁系という感情をつかさどる部分で、子どもの頃に作られた脳の部分(以降、”感情脳”と呼びます)から来ます。
一方で大人の人としてふるまう時に使う脳は、大脳新皮質という部分で、理性、論理、言語などをつかさどっています(以降、”論理脳”と呼びます)。

ネガティブな感情に支配されていると、論理脳にエネルギーが行かず、結果自分の人生がうまくコントロールできないように感じてしまいます。
かといって、ネガティブな感情は悪いものだとしてぐっと抑え込んでしまうのもよくないです。この抑え込むほうに多大なエネルギーが使われてしまうからです。

では、このネガィテブな感情をどう扱えばいいのでしょうか?

まず、どんな感情がたまっているのか書き出してみます。「何で〇〇してくれないの?普通だったら〇〇するよね。私のこと馬鹿にしてる…」のように。

そして、この感情の根っこ(大元)は、子どもの頃に作られた思考パターンから来ますので、まず六歳以下の子供の自分をイメージして大人の自分が子どもの自分の気持ちを聞いてあげます。そして「そうか、悔しかったね、悲しかったね」と共感してあげます。よく、誰かに話を聞いてほしい、分かってほしいと思ってしまいますが、その”誰か”の代わりに大人の自分が話を聞いてあげるのです。

この後、フラクタル心理学では、「インナーチャイルド修正法」といって、その感情を感じた幼い頃の自分に会いに行き、そう感じた思考回路を手放すように促します。そして、新しい思考回路を与えることで、論理脳が感情脳をコントルールするようにし、不要な感情なを減らしていきます。

感情を減らして、そのエネルギーを望む未来を創るほうに回していきましょう。

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