いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

Miki Beth Karita 講師のコラム

英語はジェットコースター!?

2024年5月2日

私は日本の将来の英語力を伸ばすために
英語の先生を始めました。

昔だったら
レベルの低い人が幼児や小学生の英語を教えていると
考えるかもしれませんが、大きな間違いです。

私の専門は子供だから、
大人ではありえない成長を目の当たりにし
とてもやりがいのある毎日です^^

私の生徒さんは外国に住んでいたり、帰国子女だったり、

「ごめんねー発音はあなたより悪いからー」と言いながら
発音講座を受ける日々。
アメリカから最新のドラマを取り寄せ、リアルな英語に触れる日々。

そんな中興味深いママのラインが。

「ルーティンになれば毎日取り組んでくれる気がする。」

確かに単語はそう。
我が家もキッズは学校に行く前5分ずつ単語時間。

小4で準2受かった長男(当時9歳)も本当それが効いていたと思う。
ゆる~い、だらだらの5分。
+本1冊。
色々エピソード交えて本当にだらだらお喋りのような感じしかしていない(;^_^A

つまり英語の先生の子供はすごく英語時間に触れている
なんていうのは幻想で(笑)
基本10分、しかも私はキッズの勉強もみているので
英語にまで手が回らない事はよくある。

そんな中、彼らが受かるのはやっぱり記憶に残る時間なのかと。
試験前の追い上げ1時間はもちろん
いつもだらだらしていいけど

やる時はやる

のった時はもっとやる

これに尽きる気がする。

ジェットコースターに何回のったか?

つまり、記憶に残る自分の成長を
自分で感じられることが大切。

海外旅行に行ったり、留学したりして
一気に伸びるのはまさにそれ。

同じ1週間1時間英語時間を取るとしますよね?
20~25分はレッスン。
その他をどう構成するか?

残り5分毎日単語を覚えて、1日休もう。
では伸びないと思います♪

毎回受ける必要はありません。
でもこれでいいのか?不安な方はお気軽にご相談くださいね。

お気軽にご質問ください!