Nice try! Almost! So close!
2022年4月17日
「世界にこんな可愛い子はいないよね?」
もし、ママ友の前でお子様にこんな事を言われたら
あなたなら何て答えるでしょう?
そして、私なら何て答えるだろう…
実はこれ、5歳児に2人っきりの時に言われた言葉だったので
「もちろん、こんな可愛い子は○○と○○(長男)だけだよー♡」と答えました。
でも!
もし皆の前だったらはっきりと言い切る事が出来ないのが
日本の文化なのではないかなと感じます。
実際、謙遜は聞いた事あるけど、
私の子供凄いでしょって話はママ友から聞いた事ありません。
それならどうするか?
まずは同じコメント。
「もちろん、こんな可愛い子は○○と○○(長男)だけだよー♡」
それに加えて、
「そして○○君や○○ちゃん(周りにいる友達)のママも皆同じ事思っているよ。
ママにとっては自分の子供ほど可愛い子はいないんだよ。」と言うかな、と
思いました。
だいぶ変わってきたとは言え
他の子を差し置いて自分の子を褒めるという事は
日本ではなかなか難しいのが現状ではないでしょうか?
でも私は褒めて悪い事ってない気がするんです。
(性格や年齢に合わせた褒め方は必要ですが)
だから私のレッスンでは決してダメ出しをしません。
間違ってもタイトルにある言葉を返し、
「知らなくて、間違って当たり前。」という気持ちを植え付けて?います^^
すると、よくレッスンを受けてくれる子は
間違って当たり前。
久しぶりの子は
知らないからインプットが当たり前。
という気持ちになってくれるんです。
もし、「ちがーう!!」と言いたくなったママ。
同じ気持ちで言葉だけ「Nice try!」に変えてみませんか?
それだけで、子供の気持ちが楽になります♪
ちなみにこんなさり気ない、
毎日の生活の中で使える英語も共有できます。
気軽におうちの中に英語を取り入れてきませんか☆彡