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Cafetalk Tutor's Column

Candice Nina 講師のコラム

“How are you?“ の応答例②

2024年5月11日

今回のコラムでは、"How are you?" と聞かれた時に、調子があまり良くない時に使える言葉やフレーズを紹介していきます。


"Not that great." の直訳は「そこまで良くない」ですが、結構badの部類に入ります。

 そんなに〇〇じゃない(例:not that, not so)、をポジティブな言葉(例:great)に使うと、

 大分ネガティブに聞こえます。"Not so good." も意味は結構badということになります。


・疲れていることを伝えたい時は、"I'm a little tired."(ちょっと疲れてます)

 "I'm pretty tired."(結構疲れてます)"I'm exhausted!"(壮絶に疲れた!)

 高確率で "Why?"(どうして?)や "What happened?"(何があったの?)と聞かれるので、

 話を聞いてほしい時にこの表現を使いましょう。


"I'm jet-lagged."(時差ボケです)は、海外に行く時に使えそうですね!


"Could be better." を直訳すると、「これより良い状態は存在する」のようになります。

 最悪ではないけれど、調子が良いとは言えない…という意味合いを持ちます。


"Could be worse." を直訳すると、「これより悪い状態は存在する」のようになります。

 これは、調子は悪い方に入るけれど、最悪というわけではない、というニュアンスです。


"I'm not feeling well."(具合が悪いです)は、具合が悪くて助けが必要な時に使えます。

 真剣な訴えなので、聞き手は「大丈夫!?」と真面目に返答します。


"I'm doing better.""I'm feeling better." は、体調が回復してきた時や、

 落ち込んでいたけれど気分が良くなってきた時に使えます。


【おまけ】私が仕事で大忙しだった時に多用していたフレーズはこちら:

"I'm alive!"「(辛うじて)生きてます!」生きていることぐらいしか朗報がないです。

"I'm breathing!"「息はしてるよ!」でもそれ以外の朗報はないです。


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