迷いから抜け出したいあなたに
対話でもやもやをスッキリして前進を後押し
思考整理の専門家　Kaeです。

さて今日は、怠け者体質？について。

なぜこのテーマか？
私が自称、
怠け者だからです。

一つ一つの物事をする合間に
（やたらと）
一息つく、が習慣の私です。

家事が終わって仕事に切り替える合間、
セッションが終わって次の作業に入る合間、
などなど。

そう自分都合で
時間調整可能な場合は
いくらでも
数時間でも
ダラダラと一息タイムが続く
ということもあるくらいです。

今、読まれているあなたも
ちょっとのつもりで始めた行動に
時間を取られていた
という体験をされたことがありませんか？
・携帯をいじる

・ドラマ鑑賞・読書をする

・うたた寝をする

・おやつを食べる

・他者とのチャットなどのやり取りをする

などなど

何とか切替えを上手くしたいと
常々思ってはいたのです。

・時間管理方を試したり、
・意志力を高める方法を試したり、
・休憩場所を変えてみたり、
などなどやってみました。

が、どれもパッとした成果はないく
なかば諦め、
自分は怠け者なんだ。。。

と。

しかし先日、コーチングを受けている時に
（私もコーチング受けます）
答えがわかったように感じました。
いえ、見つけました！！

私の怠け者に影響している
“思考のクセ”を！

そこには、いくつかの
“思考のクセ”と“気質”が
絡み合っていました。

その一つは、完璧思考でした。

まさか怠け者行動に
この思考たちが紐づいているとは
思っていなかったです。

かなりの割合で
前職のデータサイエンティストの
感覚が染みついているのではないかと
みています。

今回の怠け者対策として
“思考のクセ”を知らずに
時間管理術などを試してきましたが
私が期待した効果は
見込めなかったのも
そもそも無理があったと
わかりました。

ちょうど、
自分のサイズの合わない
スカートをやっとの思いで
履いてみても
結局は
ボタンが弾けるか
苦しくて長く履いていられない
となっていたわけです。

勿論これは、
私に影響していた思考のクセであり
怠ける傾向のある
他の方が同じ
”思考のクセ”が
あるとは限りません。

盲点でした。
プロに「語る」ことで
自己探求は深まり
思考のクセの紐づけもできる。
大切ですね。

さて、“思考のクセ”は
知ってしまえば、
こっちのもの。

今のところ対策がわかり、
かなり改善できた！と
まぁまぁな滑り出しです。

“思考のクセ”を前提に
時間管理術なども
試していったら？
とほくそ笑んでおります。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

今後は基本的には
毎週月曜日に
コラム発行をしていく予定です。
（イレギュラーは勿論あります）

では　また書きます。