こんにちは、日本語講師のMasumi(真澄)です!
音声付きの日本語のコラム、今回で第24回目の投稿となります^^
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★日本語コラム 第24回
<日本のお風呂 ~スーパー銭湯編~>
今回テーマとして取り上げるのは「スーパー銭湯」です。
入浴とアミューズメントが融合した、
銭湯の進化版といったような施設ですが、
皆さんは利用したことがあるでしょうか?
そもそも「銭湯」というのは、
お金を払ってお風呂に入ることができる入浴施設全般を指す言葉です。
温泉は地下から湧き出すお湯を利用したものですが、
銭湯はその限りでなく、
普通の家庭と同様に水道水を沸かしたお湯が利用されるのが普通です。
また、温泉が旅行などで行くような特別感のあるものであるのに対し、
銭湯は普段の入浴のために行くところという印象が強くあります。
この銭湯に、わくわくするような娯楽の要素を付け足したのが、
今回紹介するスーパー銭湯です。
普通の銭湯との一番の違いは、お風呂の種類が豊富であること。
水流でマッサージの効果を期待できるジェットバスや、
低周波の電流が流れる電気風呂、
お湯に炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉など、
さまざまな種類のお風呂が用意されており、
訪れた人はそれらを自由に巡って楽しみます。
お風呂以外の関連施設が併設されていることも多く、
サウナや岩盤浴、マッサージやあかすりなどが定番です。
館内着として、ゆったりとしたリラックスウェアや浴衣などを
借りることができる場合もあり、
入浴を終えた後ものんびりと時間を過ごすことができます。
よく見られるのは、たくさんのリクライニングチェアが並ぶ広々とした休憩室。
椅子の背を倒して寝転んで仮眠をとったり、
チェアに付属したモニターで映画鑑賞をしたりできることもあります。
たくさんの漫画や本、雑誌が取り揃えられていたり、
地元の料理やお酒を提供するレストランがあったり、
ゲームセンターや縁日などを設けていたりと、
施設によって楽しめるアクティビティはさまざまで、
一日たっぷりと時間をかけて楽しめるのが
スーパー銭湯の魅力と言えるでしょう。
・・・・・
今回のコラムはここまで。
次回のコラムでは公共のお風呂でのマナーや
お風呂に関連する言葉についてご紹介していきたいと思いますので、
どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^
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\ここから下は読み仮名つき↓↓↓/
★日本語(にほんご)コラム 第(だい)24回(かい)
<日本(にほん)のお風呂(ふろ)
~スーパー銭湯(せんとう)編(へん)~>
今回(こんかい)テーマとして取(と)り上(あ)げるのは
「スーパー銭湯(せんとう)」です。
入浴(にゅうよく)とアミューズメントが融合(ゆうごう)した、
銭湯(せんとう)の進化(しんか)版(ばん)
といったような施設(しせつ)ですが、
皆(みな)さんは利用(りよう)したことがあるでしょうか?
そもそも「銭湯(せんとう)」というのは、
お金(かね)を払(はら)ってお風呂(ふろ)に入(はい)ることができる
入浴(にゅうよく)施設(しせつ)全般(ぜんぱん)を指(さ)す
言葉(ことば)です。
温泉(おんせん)は地下(ちか)から湧(わ)き出(だ)すお湯(ゆ)を
利用(りよう)したものですが、
銭湯(せんとう)はその限(かぎ)りでなく、
普通(ふつう)の家庭(かてい)と同様(どうよう)に
水道水(すいどうすい)を沸(わ)かしたお湯(ゆ)が
利用(りよう)されるのが普通(ふつう)です。
また、温泉(おんせん)が旅行(りょこう)などで行(い)くような
特別(とくべつ)感(かん)のあるものであるのに対(たい)し、
銭湯(せんとう)は普段(ふだん)の入浴(にゅうよく)のために行(い)く
ところという印象(いんしょう)が強(つよ)くあります。
この銭湯(せんとう)に、わくわくするような娯楽(ごらく)の要素(ようそ)を
付(つ)け足(た)したのが、
今回(こんかい)紹介(しょうかい)するスーパー銭湯(せんとう)です。
普通(ふつう)の銭湯(せんとう)との一番(ばん)の違(ちが)いは、
お風呂(ふろ)の種類(しゅるい)が豊富(ほうふ)であること。
水流(すいりゅう)でマッサージの効果(こうか)を期待(きたい)できる
ジェットバスや、
低周波(ていしゅうは)の電流(でんりゅう)が流(なが)れる
電気(でんき)風呂(ぶろ)、
お湯(ゆ)に炭酸(たんさん)ガスが溶(と)け込(こ)んだ
炭酸泉(たんさんせん)など、
さまざまな種類(しゅるい)のお風呂(ふろ)が用意(ようい)されており、
訪(おとず)れた人(ひと)はそれらを自由(じゆう)に巡(めぐ)って
楽(たの)しみます。
お風呂(ふろ)以外(いがい)の関連(かんれん)施設(しせつ)が
併設(へいせつ)されていることも多(おお)く、
サウナや岩盤浴(がんばんよく)、マッサージやあかすりなどが
定番(ていばん)です。
館内着(かんないぎ)として、
ゆったりとしたリラックスウェアや浴衣(ゆかた)などを
借(か)りることができる場合(ばあい)もあり、
入浴(にゅうよく)を終(お)えた後(あと)ものんびりと
時間(じかん)を過(す)ごすことができます。
よく見(み)られるのは、たくさんのリクライニングチェアが並(なら)ぶ
広々(ひろびろ)とした休憩(きゅうけい)室(しつ)。
椅子(いす)の背(せ)を倒(たお)して寝転(ねころ)んで
仮眠(かみん)をとったり、
チェアに付属(ふぞく)したモニターで
映画(えいが)鑑賞(かんしょう)をしたりできることもあります。
たくさんの漫画(まんが)や本(ほん)、雑誌(ざっし)が
取(と)り揃(そろ)えられていたり、
地元(じもと)の料理(りょうり)やお酒(さけ)を
提供(ていきょう)するレストランがあったり、
ゲームセンターや縁日(えんにち)などを設(もう)けていたりと、
施設(しせつ)によって楽(たの)しめるアクティビティはさまざまで、
一日(にち)たっぷりと時間(じかん)をかけて楽(たの)しめるのが
スーパー銭湯(せんとう)の魅力(みりょく)と言(い)えるでしょう。
・・・・・
今回(こんかい)のコラムはここまで。
次回(じかい)のコラムでは
公共(こうきょう)のお風呂(ふろ)でのマナーや
お風呂(ふろ)に関連(かんれん)する言葉(ことば)について
ご紹介(しょうかい)していきたいと思(おも)いますので、
どうぞお楽(たの)しみに♪
それではまたお会(あ)いしましょう^^
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<日本のお風呂 ~スーパー銭湯編~>
今回テーマとして取り上げるのは「スーパー銭湯」です。
入浴とアミューズメントが融合した、
銭湯の進化版といったような施設ですが、
皆さんは利用したことがあるでしょうか?
そもそも「銭湯」というのは、
お金を払ってお風呂に入ることができる入浴施設全般を指す言葉です。
温泉は地下から湧き出すお湯を利用したものですが、
銭湯はその限りでなく、
普通の家庭と同様に水道水を沸かしたお湯が利用されるのが普通です。
また、温泉が旅行などで行くような特別感のあるものであるのに対し、
銭湯は普段の入浴のために行くところという印象が強くあります。
この銭湯に、わくわくするような娯楽の要素を付け足したのが、
今回紹介するスーパー銭湯です。
普通の銭湯との一番の違いは、お風呂の種類が豊富であること。
水流でマッサージの効果を期待できるジェットバスや、
低周波の電流が流れる電気風呂、
お湯に炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉など、
さまざまな種類のお風呂が用意されており、
訪れた人はそれらを自由に巡って楽しみます。
お風呂以外の関連施設が併設されていることも多く、
サウナや岩盤浴、マッサージやあかすりなどが定番です。
館内着として、ゆったりとしたリラックスウェアや浴衣などを
借りることができる場合もあり、
入浴を終えた後ものんびりと時間を過ごすことができます。
よく見られるのは、たくさんのリクライニングチェアが並ぶ広々とした休憩室。
椅子の背を倒して寝転んで仮眠をとったり、
チェアに付属したモニターで映画鑑賞をしたりできることもあります。
たくさんの漫画や本、雑誌が取り揃えられていたり、
地元の料理やお酒を提供するレストランがあったり、
ゲームセンターや縁日などを設けていたりと、
施設によって楽しめるアクティビティはさまざまで、
一日たっぷりと時間をかけて楽しめるのが
スーパー銭湯の魅力と言えるでしょう。
・・・・・
今回のコラムはここまで。
次回のコラムでは公共のお風呂でのマナーや
お風呂に関連する言葉についてご紹介していきたいと思いますので、
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それではまたお会いしましょう^^
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<日本(にほん)のお風呂(ふろ)
~スーパー銭湯(せんとう)編(へん)~>
今回(こんかい)テーマとして取(と)り上(あ)げるのは
「スーパー銭湯(せんとう)」です。
入浴(にゅうよく)とアミューズメントが融合(ゆうごう)した、
銭湯(せんとう)の進化(しんか)版(ばん)
といったような施設(しせつ)ですが、
皆(みな)さんは利用(りよう)したことがあるでしょうか?
そもそも「銭湯(せんとう)」というのは、
お金(かね)を払(はら)ってお風呂(ふろ)に入(はい)ることができる
入浴(にゅうよく)施設(しせつ)全般(ぜんぱん)を指(さ)す
言葉(ことば)です。
温泉(おんせん)は地下(ちか)から湧(わ)き出(だ)すお湯(ゆ)を
利用(りよう)したものですが、
銭湯(せんとう)はその限(かぎ)りでなく、
普通(ふつう)の家庭(かてい)と同様(どうよう)に
水道水(すいどうすい)を沸(わ)かしたお湯(ゆ)が
利用(りよう)されるのが普通(ふつう)です。
また、温泉(おんせん)が旅行(りょこう)などで行(い)くような
特別(とくべつ)感(かん)のあるものであるのに対(たい)し、
銭湯(せんとう)は普段(ふだん)の入浴(にゅうよく)のために行(い)く
ところという印象(いんしょう)が強(つよ)くあります。
この銭湯(せんとう)に、わくわくするような娯楽(ごらく)の要素(ようそ)を
付(つ)け足(た)したのが、
今回(こんかい)紹介(しょうかい)するスーパー銭湯(せんとう)です。
普通(ふつう)の銭湯(せんとう)との一番(ばん)の違(ちが)いは、
お風呂(ふろ)の種類(しゅるい)が豊富(ほうふ)であること。
水流(すいりゅう)でマッサージの効果(こうか)を期待(きたい)できる
ジェットバスや、
低周波(ていしゅうは)の電流(でんりゅう)が流(なが)れる
電気(でんき)風呂(ぶろ)、
お湯(ゆ)に炭酸(たんさん)ガスが溶(と)け込(こ)んだ
炭酸泉(たんさんせん)など、
さまざまな種類(しゅるい)のお風呂(ふろ)が用意(ようい)されており、
訪(おとず)れた人(ひと)はそれらを自由(じゆう)に巡(めぐ)って
楽(たの)しみます。
お風呂(ふろ)以外(いがい)の関連(かんれん)施設(しせつ)が
併設(へいせつ)されていることも多(おお)く、
サウナや岩盤浴(がんばんよく)、マッサージやあかすりなどが
定番(ていばん)です。
館内着(かんないぎ)として、
ゆったりとしたリラックスウェアや浴衣(ゆかた)などを
借(か)りることができる場合(ばあい)もあり、
入浴(にゅうよく)を終(お)えた後(あと)ものんびりと
時間(じかん)を過(す)ごすことができます。
よく見(み)られるのは、たくさんのリクライニングチェアが並(なら)ぶ
広々(ひろびろ)とした休憩(きゅうけい)室(しつ)。
椅子(いす)の背(せ)を倒(たお)して寝転(ねころ)んで
仮眠(かみん)をとったり、
チェアに付属(ふぞく)したモニターで
映画(えいが)鑑賞(かんしょう)をしたりできることもあります。
たくさんの漫画(まんが)や本(ほん)、雑誌(ざっし)が
取(と)り揃(そろ)えられていたり、
地元(じもと)の料理(りょうり)やお酒(さけ)を
提供(ていきょう)するレストランがあったり、
ゲームセンターや縁日(えんにち)などを設(もう)けていたりと、
施設(しせつ)によって楽(たの)しめるアクティビティはさまざまで、
一日(にち)たっぷりと時間(じかん)をかけて楽(たの)しめるのが
スーパー銭湯(せんとう)の魅力(みりょく)と言(い)えるでしょう。
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次回(じかい)のコラムでは
公共(こうきょう)のお風呂(ふろ)でのマナーや
お風呂(ふろ)に関連(かんれん)する言葉(ことば)について
ご紹介(しょうかい)していきたいと思(おも)いますので、
どうぞお楽(たの)しみに♪
それではまたお会(あ)いしましょう^^