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Tutor Masumi_ 's Column

【日本語コラム+音声♪】第4回:引っ越しのお話 ~賃貸契約編~

Mar 4, 2024

こんにちは、日本語講師のMasumi(真澄)です!
講師コラムの場をお借りして、
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★日本語コラム 第4回
<引っ越しのお話 ~賃貸契約編~>

今回は、賃貸物件を契約する際に提出が求められることが多い書類について
紹介していきたいと思います。
なお、今回は必要書類のうち代表的なものを3つ紹介します。
何が必要になるかは物件によって異なりますので、
実際の契約の際は不動産屋さんの指示をよく聞いて準備するようにしてくださいね。

1.
まず思いつく1つ目の書類は「住民票の写し」です。
住民票の写しは役所の窓口で発行してもらえるほか、
マイナンバーカードを持っていれば
コンビニのマルチコピー機などで発行できる場合もあります。
役所に行って受け取りたい場合、
土日は窓口が開いていないことが一般的なので
直前になって慌てないようにしたいところです。

2.
次に紹介する書類は「収入を証明する書類」です。
この先家賃を問題なく支払っていけると認めてもらうため、
現在の収入がわかる書類を用意する必要があります。
会社で働いている人であれば源泉徴収票を提出する場合が多いですね。
春に就職を控えた学生さんが物件を契約するような場合は
収入がまだないので、内定証明書を提出することもあります。

3.
最後に紹介するのは「印鑑登録証明書」。
日本は言わずとしれたハンコ文化の国。
オンラインでさまざまな取引や手続きができるようになった近年でも、
大事な契約の際には必ずと言っていいほど捺印が求められます。
物件契約の際には「実印」といって、
役所に登録した正式な印鑑を捺す必要があり、
併せてその登録の書類である「印鑑登録証明書」を提出します。
役所への登録と証明書の取得は同時に行えない場合もあるので、
賃貸契約をする予定があるけれど登録がまだ、という人は
早めに手続きをしておくと良いでしょう。

・・・・・

今回のコラムはここまで。
次回のコラムでは、日本の伝統的な引っ越しの挨拶の様子について
紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^


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\ここから下は読み仮名つき↓↓↓/

★日本語(にほんご)コラム 第(だい)4回(かい)
<引(ひ)っ越(こ)しのお話(はなし)
~賃貸(ちんたい)契約(けいやく)編(へん)~>

今回(こんかい)は、賃貸(ちんたい)物件(ぶっけん)を
契約(けいやく)する際(さい)に提出(ていしゅつ)が
求(もと)められることが多(おお)い書類(しょるい)について
紹介(しょうかい)していきたいと思(おも)います。
なお、今回(こんかい)は必要(ひつよう)書類(しょるい)のうち
代表的(だいひょうてき)なものを3つ紹介(しょうかい)します。
何(なに)が必要(ひつよう)になるかは物件(ぶっけん)によって
異(こと)なりますので、
実際(じっさい)の契約(けいやく)の際(さい)は
不動産(ふどうさん)屋(や)さんの指示(しじ)をよく聞(き)いて
準備(じゅんび)するようにしてくださいね。

1.
まず思(おも)いつく1つ目(め)の書類(しょるい)は
「住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)し」です。
住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)しは
役所(やくしょ)の窓口(まどぐち)で発行(はっこう)してもらえるほか、
マイナンバーカードを持(も)っていれば
コンビニのマルチコピー機(き)などで発行(はっこう)できる
場合(ばあい)もあります。
役所(やくしょ)に行(い)って受(う)け取(と)りたい場合(ばあい)、
土日(どにち)は窓口(まどぐち)が開(あ)いていないことが
一般的(いっぱんてき)なので
直前(ちょくぜん)になって
慌(あわ)てないようにしたいところです。

2.
次(つぎ)に紹介(しょうかい)する書類(しょるい)は
「収入(しゅうにゅう)を証明(しょうめい)する書類(しょるい)」です。
この先(さき)家賃(やちん)を問題(もんだい)なく
支払(しはら)っていけると認(みと)めてもらうため、
現在(げんざい)の収入(しゅうにゅう)がわかる書類(しょるい)を
用意(ようい)する必要(ひつよう)があります。
会社(かいしゃ)で働(はたら)いている人(ひと)であれば
源泉徴収票(げんせんちょうしゅうひょう)を提出(ていしゅつ)する
場合(ばあい)が多(おお)いですね。
春(はる)に就職(しゅうしょく)を控(ひか)えた学生(がくせい)さんが
物件(ぶっけん)を契約(けいやく)するような場合(ばあい)は
収入(しゅうにゅう)がまだないので、
内定証明書(ないていしょうめいしょ)を
提出(ていしゅつ)することもあります。

3.
最後(さいご)に紹介(しょうかい)するのは
「印鑑(いんかん)登録(とうろく)証明書(しょうめいしょ)」。
日本(にほん)は言(い)わずとしれたハンコ文化(ぶんか)の国(くに)。
オンラインでさまざまな取引(とりひき)や
手続(てつづ)きができるようになった近年(きんねん)でも、
大事(だいじ)な契約(けいやく)の際(さい)には
必(かなら)ずと言(い)っていいほど
捺印(なついん)が求(もと)められます。
物件(ぶっけん)契約(けいやく)の際(さい)には
「実印(じついん)」といって、
役所(やくしょ)に登録(とうろく)した正式(せいしき)な印鑑(いんかん)を
捺(お)す必要(ひつよう)があり、
併(あわ)せてその登録(とうろく)の書類(しょるい)である
「印鑑(いんかん)登録(とうろく)証明書(しょうめいしょ)」を
提出(ていしゅつ)します。
役所(やくしょ)への登録(とうろく)と
証明書(しょうめいしょ)の取得(しゅとく)は
同時(どうじ)に行(おこな)えない場合(ばあい)もあるので、
賃貸(ちんたい)契約(けいやく)をする予定(よてい)があるけれど
登録(とうろく)がまだ、という人(ひと)は
早(はや)めに手続(てつづ)きをしておくと良(よ)いでしょう。

・・・・・

今回(こんかい)のコラムはここまで。
次回(じかい)のコラムでは、
日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)な
引(ひ)っ越(こ)しの挨拶(あいさつ)の様子(ようす)について
紹介(しょうかい)したいと思(おも)いますので、
どうぞお楽(たの)しみに♪
それではまたお会(あ)いしましょう^^

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