『最近始めたこと』
最近、友達と一緒にポッドキャストを始めました。

実は数年前、彼女に誘われて、一回だけやりました。
しかしその後、様々な原因のため、このことを一時中断することに決めました。
少し残念でしたが、当時の私もあまり余裕がなかったと思いました。
そして最近、彼女が突然再びこのアイディアに取り組み始めました。
私もちょうどその前にポッドキャストを真剣に聴き始め、
普段滅多に会ったり、話したりすることない友達と一緒に深く話す機会があることは珍しいと感じ、
彼女の誘いを喜んで受けました。

私たちは、ポットキャストやソーシャルメディアの運営について
ほとんど知識を持ってなかった状態で、新しい体験を始めました。
すべてがとても新鮮でした。
彼女が編集や音調整を担当し、私がハイライトを編集してインスタグラムに投稿します。
私たちは楽しんでいるだけでなく、お互いにプレッシャーをかけず、
リスナーがどれだけいるかも気にならないでいます。

私たちはただお互いとの話す時間を楽しんでいて、
様々なトピックについて異なる視点で交流し、
二人の日常会話の感覚をマイクの前で表現しています。
毎回のレコーディングで、私はこのような交流から新しい知識を得るだけでなく、
新しいエピソードを聴くときに自分の不足に気づき、そこから自己反省を行っています。

そして、この短い期間で他の友達や知らないリスナーからのフィードバックを受け取り、
今まで経験したことのない感触が生まれました。
特に友達が真剣にアドバイスを提供したり、
私たちのディスカッションを聞いて新しいアイディアが生まれたりする様子を共有すると、
自分が好きで温かさと愛を感じる活動を行うことが、
他の人にとってもポジティブエネルギーを感じることができることに気づきました。

更に嬉しいのは、相方（友達）とフィードバックについて話し合った後、
お互いに大衆に迎合する必要はないという共通の認識を持ったことです。
もっと多くのフィードバックや視聴率のためにではなく、純粋でプレッシャーのないものとして、
他の要素を混ぜないようにしたいと考えています。

もちろん、いつか私たちの考えが変わるかもしれませんし、
大きな野心と願望を持って真剣にポットキャストに取り組むようになるかもしれません。
でも今はただ、深夜に友達と話す時間を楽しんでいるだけです。

ハル