この数年で耳にすることがあったかもしれませんが、時代は刻一刻と「地の時代から風の時代へ」移りつつあります。


「風の時代ってなんのこっちゃ？」


直感的に変化を感じられている方はもちろん、一体みんながなんのことを言っていたのか、簡単にこちらで解説します＾＾


実はホロスコープ上では2020年12月22日の地点で、時代の革命児的ポジションである風の星座「水瓶座」が木星と土星両方に重なった時期があり、そちらが一つの時代が変わるためのとっかかりのような時期でした。


2020年・・良くも悪くも、本当に色々なことがありましたよね。きっとこの年に何かが変わりつつあることに気づき始めた方も多いのではないかと思います。


そして、2024年1月22日には、破壊と再生の主であるエネルギーが大きく重たい天体・・冥王星がとうとう権力と気合と根性的な土の属性「山羊座」から、時代の革命児的ポジションである風の星座「水瓶座」に移行します！


2020年の土星と木星の重なりに比べると、文字通り「いよいよ本格的に過去の常識や産物の崩壊と新しい力の再生」が目に見える形で起きる時代に突入するというわけです。

2020年が「これから変わるからな、準備はええか？」というシグナルだとすると、2024年は「ほな、やっていきまっせ」と、ほぼ強制的に誰か個人の思いや力など関係なく、時代が動き出す時というほどのパワーを持っています。


日々個人鑑定でホロスコープを見ていても、冥王星の破壊力と力の強さには驚きますが、正直なところ「たかが人間ごときの考えやジタバタしたところでどうにもならん。力に逆らわず諦めてうけいれよ」というのが冥王星。
（※土星〜以降の海王星・天王星もパワー大きめ、よって無自覚！月〜木星あたりの個人天体は自覚しやすいし、その分自力で対応もしやすい）


なんだか最近、この数十年当たり前だった権力体制、ドンと揺るがなかったシステムの裏が露出したり崩壊するニュース、報道が多いですよね。


芸能・政治・経済などのニュースに取り上げられやすいトピックは特に分かりやすいですが、このような変化は当然みなさんにとって身近なコミュニティーや生活にも当てはまることです。



個人個人の生まれ持った性質は異なりますが、冥王星などの力の大きく周期が長い天体は、人間の年齢でも12〜32年くらいの年齢域を股に掛けるくらい多くの人数が共通して持つ性質になります。
（例えば今の20代〜40代の人が冥王星は同じ星座持っているなど）

これから生まれてくる子供達は、冥王星を生まれながらに持つ生粋の水瓶座っ子世代です。

水瓶座は「みんなこうしているから」「これが当たり前だから」で素直にいうことを聞きません（笑）
抑圧されればされるほど、反発します。

お金や権力に縛られるなんてもってのほか、自由と常に変化し続け前に進むので危なっかしさもありますが、もしこの数十年・・いや、数百年の間に「積もりまくってどうしようもなくなってしまった産物たち」を打破できる手段として活用できるとしたら・・？


どんな風に人や時代は変わっていくでしょうか？


私たち人間個人が「船」だとすると、時代は「海」です。


海がどんな様子なのか・・荒れているのか穏やかなのか、はたまた塩水なのか危険な液体なのか・・

しっかりと海の様子を読み、判断する必要がありますよね。



日々の積み重ねは自分の意思で着々と、時に軽やかに柔軟に。

時代という海を楽しく恐れずに、冒険する気持ちで過ごしていきましょう！


占いはそのための一つの手段であり、ヒントです。


どのように活用するかは、あなた次第＾＾


私からも全力でサポートいたします！


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月毎のキーワードと、1年の大まかな流れをお伝えします＾＾

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