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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di TATSUKO

クリスマス映画:名作と新しいお気に入り~名匠ティム・バートンの命式を読む~

Dec 12, 2023

こんにちは!
四柱推命鑑定士のたつ子です。
ご覧いただきありがとうございます^^

今週のコラムテーマは、「クリスマス映画」。

私が真っ先に思い浮かんだのは、

ティムバートン監督の 「シザー・ハンズ」(1990年)

名作中の名作ですね。

決して「クリスマス・ドストレート!」ではないかもですが…
あの世界感がいつもクリスマスシーズンを思い起こさせます。

他にもティムバートン監督の作品はどれも大好きで、新作が出るたびに拝見しています。

今回このコラムテーマを見て、せっかくなのでティムバートン監督の四柱推命の命式を読んでみました!



Tim Burton 1958年8月25日(アメリカ・カリフォルニア)
日干支:甲戌(きのえいぬ)
干関係:甲×庚(きのえ×かのえ)
主星:偏官
十二運:養

★基本的性格
天に向かってまっすぐ伸びる、大きな大木のような人。性格がまっすぐで曲がったことが嫌い、周囲からの信頼も厚く、責任感と情に厚いリーダータイプ。
大器晩成型でゆっくり大きく確実に成長していく人。安定感は抜群で独立心も強く、地位を獲得できる実力者。
一方で常に人から愛されたい欲求が強い、赤ちゃんのような愛されキャラ。警戒心が強く一見気弱に見えるが、慣れると大胆になる。駆け引きや裏表のある対応は苦手。

★社会運・仕事運
溢れる情熱で周囲をまとめ上げ、目標達成に向かって前進するエネルギーとスピーディーさを持ち合わせている。独立心が強く、指示を受けて動くよりも自分の力で困難を突破する方が力を発揮しやすいタイプ。
同時に人に頼られるのも好きなので、周囲を上手に巻き込んで、チーム一丸という状況を作りだすのが得意。
また人との縁を活かして大きくお金を動かす人。

シザーハンズが制作されたのは1990年(劇場公開1991年7月)。

1990年はまさにティム監督の主星「偏官」が巡るタイミングです。

「偏官」は大将を表す星で、人並み外れた社会的な地位を得る力があります。自分自身に厳しく、プレッシャーを乗り越える底力。それが彼の本質にあり、更に歳運としてめぐってきたタイミングで、あの名作が作られたのですね。



ここではごく一部しか命式を読んでいませんが、いかがでしたでしょうか?
もしティムバートン監督の素性を良くご存知の方がいらっしゃったら、基本性格や社会性があっているか否か、DMください!^^

四柱推命は、生年月日で宿命・使命を推し量る「統計学」です。
2000年を誇るその歴史から、的中率の高さでも知られています。

ご自分の基本的な性格や、ご自身も知らない本質・強みを発掘することができますよ。
ご興味ある方は私の講座をご覧ください^^

最後までお読みいただきありがとうございました。
ご縁に感謝いたします。

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