写真家の石黒健治さんから、
演劇と写真についてエッセイを書いてもらえませんか?
ロラン・バルトは写真は絵画より演劇に近い。それは死を媒介としているからだ、と・・・。
と・・・お話をいただき・・・??
そのロラン・バルトのお話もなんとなく・・・?感覚的には・・・? わかるような・・・。
と、当初ぼんやりと書きはじめ、
全体で何文字ぐらい書けばよろしいですか〜? とのやりとりからはじまり、
その後・・・。
書いてみました!
まだ書けます!
やってみます・・・!!
もう少し、書いてみます・・・!?
と、石黒さんとやりとりをしながら、
こんな感じになったのですが、
あと、どうしたら良いのでしょうか・・・?!
え?!もうレイアウトに・・・?!
あの〜、もう少し書き足したいのですが・・・。
と・・・。
断片的だったものが、自然とつながっていき・・・。
あっという間に書き上がり・・・・!!
そして、全てはひとつなのだと実感しています。
あまりに早く書き上がったので、
自動書記で書いたのですか?と周囲には言われたのですが・・・(笑)
いえ、
ここ数年、感じていたことをまとめただけです。と伝えております(ほんとです)(笑)
今年は
思いがけず、エッセイストデビューまでさせていただけた秋になりました。
貴重な機会をくださった
石黒さん、角川さん、大和田さんに感謝いたします。ありがとうございました。
こちらの
FOTO ARC vol.3は今日まで行われておりましたFOTO ARC写真展での販売終了し、
是非ご覧くださいー。
芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、
皆様にとって
実り深き秋になりますよう、、!
内田里美