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Cafetalk Tutor's Column

Gemma Art 讲师的专栏

夕焼けを描いてみよう~美を感じる感性とは?~

2023年8月12日

こんにちはGEMMAです。

同じような日常が繰り返されされる日々
いかがお過ごしでしょうか?

そんな日常ですが幸いに、、私たちは
時々美しい場面に私たちは遭遇したりします
例えば「夕焼け」などがそれですね

ドラマチックな瞬間は「一瞬」
多くは平凡な景色の連続です


夕焼け/紙に水彩/2023

上の作品は水彩で描いてみた「夕焼け」の景色です
一時の美を一枚の紙に描いて
人に伝えることができる、、


それが絵を描く醍醐味だと思います


ところで、、、、


”人生は偶然の連続で成り立つのでしょうか?
それともすべてに意味があるのでしょうか?”
なんてことは皆さんも考えられたことがあるかと思います


今日、見た美しい景色は偶然出会ったのでしょうか?
それとも、誰かが何かを伝えたくてあなたに見せてくれたのでしょうか?
あなたが絵を描いて誰かに見せるように、、


また哲学的な問いですが
人間の美を感じる感性は
もともと必要だからもって生まれて来たのでしょうか?



どう思われますか?



こんな「実験結果」が出たそうです
5歳児に対する研究です、、


「坂道の上にボールを持ち上げようとする”Aくん”と
それを手伝おうとする”Bくん”、そしてそれを妨害しようとする”Cくん”がいました」

5歳児の子供にAくん、Bくん、Cくん、のどれが好きですか?と研究者がききました

その結果、子供たちはBくんが好きだ!
と答えました


これはどういうことかというと、、


「5歳児であっても善と悪を判断できる感性がある」ということです
人は既にそのような感性をもって生まれたということを研究者たちは感じたそうです


人間に五感とうものがありますが

人間の目や鼻や耳は私が生まれた後に環境に適応しながら形成されるのではなく
外の世界に何があるのかすでに知っていて適用できるようにプログラムされ
母胎中で作られたということが出来るということができます



この論理でいうと
”美を感じとる心というのも
外の世界に美しいものがあるということをすでに知っていて
備わって生まれてきた”ということができます

人間は小さいころから絵をえがく衝動をもっています
きずいたら紙とペンをもって落書きをしていたなんて思い出もあるかと思います


我々は絵を描きにこの世界に生まれてきたのでしょうか?(笑)


そのようなことを考えると
絵を描きたいと思う衝動があるのなら
その心を大切にしてみる必要があるかと思います

美を感じる感性がそれを見つけようとするなら
この世界ですることがあるかもしれません



私は美は「贈り物」あると思います

”善いものは美であり同時に真理でもある”
古代哲学者のプラトンもそのようなことを言いました


人生大変なこともありますが
同時に美しいプレゼントも散りばめられています

 

ドイツの劇作家ゲーテはこのようにいいました
”花を与えるのは自然、摘んで花束にするのは芸術”

また次回お会いいたします。

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