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Cafetalk Tutor's Column

Gemma Art 讲师的专栏

デッサンのモティベーションを保つ方法

2023年7月17日

お世話になっております。GEMMAです。
今日はなんとも抽象的なテーマでデッサンや絵画を続けるためには?ということに
ついて考えていきたいと思います。

そんなこと人それぞれだよね?
と思われるかもしれません

人それぞれ価値観がちがうのでそうだと思います。
ですがデッサンが上手くなりたい、表現力をつけたい

けど、、、モチベーションがつづかない

というのが最大の敵ではないでしょうか



人間モチベーションを保つのが一番難しいですよね。
何か強烈なきっかけがあればいいのですが、、

例えば、、天使が突然あらわれて
「あなたの使命は絵を描いて世界を救うことです」
とか言われたりですね、、、

でもそんなことは生きていてほとんどありません



私はあれこれやと20年絵を描き続けることができたのですが
どうすれば絵を描き続けることができるのか
参考になるような記事を書ければと思いました。



結論からいって「絵は一人で描いていてもモチベーションは上がらない」
と思います。

とういのは人は描いた絵を誰かに見てもらったり、誰かが評価してくれたり、
誰かに期待してもらうと、やりがいや生きがいを感じる存在だからです


私の知り合いにずーーーーーっと絵を描きつづけている作家さんが数人いるのですが
その方々に共通しているものがあります。

それは、、、


描いた作品をみてもらうのが好きだったり、世に出していくことが好きだということです


なんとも自己中だなぁと思われるかもしれませんが(笑)

しかり多くの芸術家は自分の作品に酔っている人が多いです
「何かに酔いしれる人」はある意味幸せですよね。


見方を変えると、絵を通してだれかと意思疎通したい
それを通して自分が絵を描く存在意義を見出している
といっていいかもしれません。




ですので、、、
絵が今は上手に描けなくても

すこし人に見せる機会をもちながら
感想を聞いたり

SNSにアップロードしてみたり

または一緒に絵を描く仲間を探してみるのもいいかもしれません



絵が少したまってきたら思い切って展示を開いてみるのもいいですね
展示は美術の醍醐味です。

上手く描けている必要はありません。

いかに自分のもっているものを絵に出し切るか
表現してみる、挑戦してみることが一番大切だと思います


自分はまだ上手ではないので誰かにみせるなんで、、、
と思われるかもしれませんが、、、


、、何かを表現したい心がこもっているならば
それが人に一番伝わる絵だと思います


あなたの作品をみてみたかった人が世の中には必ずいるはずです

出会いや対話を目的に作品を発表してみてはいかがでしょうか?


何かをつたえるために今を頑張る
小さい進歩に自分をほめてあげる

そうすると

デッサンが人生の一部になり
価値のあるものとして続けていくことができると思います。



ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしたいと思います。

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