どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
楽して外国語を身につけるお話の続きです。
今一度強調しておきますが、
「めっちゃ楽ちん」な方法ではないです。
外国語がペラペラになりたかったら、
文法知識は絶対に必要ですし、
誰でも、
どこかのタイミングで、
「それなり」に頑張る必要があります。
まったく努力なしではムリ。
これが大前提なのですがぁ〜、
それを少しでも「辛い」と感じず、
やる方法はあるよ、っていうことなんです。
ARI T.は門外漢のイタリア語講師ですが、
プロフィールページで
英語を
不便を感じない
と表示しています。
でも、英語を特別勉強したことはありません。
中学、高校、大学の一般教養で、
強制的に勉強させられましたが、
成績は常にギリギリ赤点回避レベル(^^;
ハハハ、、、
しかも、それ以外は一切勉強をしていません。
それでも!
企業の英語でのミーティングや、
企業トップレベルの英語の会話にも、
問題なくついていかれます!
なんでだろう?
自分でも当初は謎でした。
でもって、イタリア語通訳者が、
なんでそんな状況に陥るのでしょうか?
以前にお話ししたかと思うのですが、
いまやイタリア企業の日本支社、
◯◯◯ジャパン社は
基本的に英語採用。
加えて欧米のグローバル企業のトップ陣は
いまやとんでもなく英ペラなので、
彼らを交えた社内ミーティングは、
当たり前に英語で行われます。
ARI T.は「イタリア語通訳者」なのですがぁ、
世の中的にはですねぇ、
「イタリア語ができるんなら、
英語は当然できるよね?」
という考えがあるですよぉ。
この30年間常につきまとってきた謎の考え。
関係ないじゃん、イタリア語と英語なんて。
と言っても無駄。
謎です。
でも、そういうわけで、
事前打ち合わせとか、
普通に英語ワールドに身をおくことになるんです。
「英語でいいよね?」と訊かれることなく、
あたりまえに英語でミーティングが始まる、、、
いや、最初はね、
「えっ?英語じゃない?
なになに?
大丈夫かな、私!?」
と思いましたよ、はい。
学校以外で勉強したことないので、
当然、
自分の英語力を客観的に測ったことがない!
アメリカやオーストラリアなど、
英語が公共語の国に
行ったことすらない、、、
ところがですねぇ、
ビックリするくらい大丈夫でしたw
いや、びっくりしました、本当に。
「あっれ〜???
企業だ経営だ契約だって、
そんな話も全部わかっちゃうの?
私って????」
と。
これ、全て映画とドラマのおかげ!
だって他にな〜〜んにもやってないんだもん。
英語学習に1円もかけてないんだもん。
唯一英語に触れたのは、
映画やドラマのみ。
だから、私の英語力は映画とドラマでできている。
では、具体的にどうやったのか?
また長くなったので次回コラムで♪