今年も暑い夏がやってきましたね。
夏といえば、昔は田舎で採れたトウモロコシをおばあちゃんが茹でてくれた記憶があります。
日本のトウモロコシは甘くてシャキシャキで、冷蔵庫で冷やせばデザートのような食べ物だと思っていました。
しばらくして、私はアメリカのテキサス州に住むのですが、
そこでまたしてもコーンの登場。
お祭り(Fall Festival)などで焼いて丸ごと売っていたりするので、買ってもらって食べてみると、
もちゃもちゃ、もちもち…
甘くない!
テキサスやメキシコのコーンって甘くないんです。しかも触感が重い…!!
考えてみればコーンってマヤ民族が主食として食べていたもの、トルティーヤなどエネルギーになる食べ物として使われてるんですよね。種類も日本のスイートコーンと違って、デント種、フリント種というそうです。
そりゃ、こんな重い触感なわけだわー、と自分で納得してしまいました。
まわりを見てみても、お祭りに集まるテキサスのおじさんたちは丸ごとコーンに大量のチリパウダーとバターとライムをかけて食べていました。
The おつまみ!
わたしのトウモロコシのおやつとデザートのイメージとまったく違いました。トウモロコシはおかずや主食といった印象。
いまではもちもちのトウモロコシも好きです。でも夏にはシャキシャキの甘いスイートコーンかな?
トウモロコシにはカリウムも入っているので、これまた暑さ対策としても食べてエネルギーにかえて暑さを乗り切りましょう。
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