心理カウンセラーでモンテッソーリ教師のAsayoです。
今日は、
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幼児期からかけ算が学べる!
モンテッソーリ教育の秘訣
\
をご紹介します!
モンテッソーリ教育では、
たくさんの\具体物/を使って、
学びを深めていきます。
学びを深めていきます。
例えば、かけ算は、
\かけ算板/
と呼ばれる木製の教具を使います。
かけ算板には、丸いくぼみが100個あり、
丸い球を使って、かけ算を表現します。
3×3を計算するときには、
1.球を3つとる
2.球を縦に3つ、かけ算板にならべる
3.球を縦に並べる動きを、あと2回する
4.かけ算板にある球を数える
=かけ算の答え
と、簡単な動きでかけ算を理解していくので、
幼児期でも大丈夫です!
モンテッソーリ教育の算数教育は、
子どもたちが数に興味を持つ時期に行うので、
子どもたちは興味津々で、
集中して取り組みます。
\敏感期/という概念を
知らない方からすると、
「幼児にかけ算って、早くない?」
と思うかもですが、
子どもたちが数に興味を持つ、
\数の敏感期/は、4歳~5歳ごろに現れ、
どの子も丁寧に教えればできるものです。
どの子も丁寧に教えればできるものです。
敏感期は、時期(7歳以降)を過ぎると
消えてなくなってしまいます。
消えてなくなってしまいます。
敏感期は、最高の成長のチャンスなので、
逃さないように、ご注意くださいね!
逃さないように、ご注意くださいね!