私は子供の頃から映画を観るのが好きで、週1くらいで観ていました。
中でも、記憶に残っているのが『いまを生きる』です。
全寮制名門進学校に赴任してきたロビンウィリアムズ扮する風変わりな英語教師ジョン・キーティングと生徒たちとの物語です。
規律を重んじ、抑圧された環境の中で生活する生徒たちでしたが、キーティングから詩の素晴らしさや自由に生きることの大切さを学び、次第に夢と自立心を持つようになります。
キーティングは、映画の中で、「カルペ・ディエム(seize the day)」と生徒たちに言い、今という瞬間を楽しみなさいとエールを送りました。
私自身、思春期の多感な時期にこの映画に出会い、自分の直感を信じて、挑戦することの大切さを学びました。
この「カルぺ・ディエム」なんだかクラーク博士の「Boys, be ambitious!」に似てる気がしませんか?
これからも「いまというときを大切に」という言葉、頭の隅に持ち続けたいと思います。
日本語フリートークでは、映画についてお話しすることも大歓迎です。
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