わたしがわたしでいるためには覚悟が必要です。
この世のシステムは、自己肯定感を下げるものばかり。
昭和の教育は、思考をやめさせることが目的か?てくらい、組織の中で従順でいることを良しとするスポーツ系のことばかりもてはやされきました。
だからこそ、自分というものがわからない人ばかり。
周りに合わせることを良しとし「合わせられない=ダメ」というレッテルを貼られてきました。
だから「わたしがわたしでいる」
ということの最初の一歩さえ踏み出していない人も多いのです。
え?わたしがわたしでいる?それ何?美味しいの?
みたいな感じ。
そもそもわたしってなんだろう?
何がやりたいの?
何が好きなの?
何が嫌いなの?
何が得意なの?
え?
何のために生まれたの?
こーゆー人は、
アンパンマンの歌でドキンとくるんでしょーねー
※ちなみにわたしの場合、
そんなん生まれてこの方ずーっと考えてることやから、深いとも思わなかった。普通。
そんな人が
わたしというものと向き合って
はじめて
あれ?わたし無理してた?
あれ?わたしって自分を生きていなかった?
あれ?あれ?
何がしたかったのだろう?
そもそも、幸せになりたいはずなのに、真逆を生きてた、
てなる。
で、、覚悟ですよ。
そもそも、
合わせるな、従うな、
て話しですよ。
自分を押し殺してまでやらされていたのですよ。
何をって「従う従順な人になること」をです。
じゃあ、何が必要か。
自分というものを徹底的に守るんです。自分の感覚や好き嫌いを、守るんです。表現するんです。
怖くないですか?
だってそんな生き方したことないですよね?
だから、覚悟が必要なのです。
わがままと思う方も多いかもしれませんね。
でも違うんです。
自分を取り戻すんです。
今まで無視し続けていた自分を、
取り戻すんですよ。
さあ、覚悟しましょう!