ドイツ20年目にして初めて聞いた言葉でした。
Golden Oktober(金色の10月)とか Golden Herbst(金色の秋)
紅葉で黄色くなった葉を付けた木が太陽に当たると金色に見えるんですね。
このことかあ!と。
そう気付いたのは10月始め。
太陽が出て青空だと、空の青と紅葉の黄色がコントラストで綺麗でした。
ドイツの紅葉はほぼ黄色で赤はほとんど見かけないと思っていましたが…今年は自然なところへよく行っていたせいか、結構赤くなってる葉もあって、これまた綺麗でした。
トップ画像と↑上の写真は、たまたま通りかかった総合病院のお庭が素敵で入っていいのかもわからず引き込まれてしまいました。こんな素敵なお庭のある病院いいですね。
↓こちらは普段買い物へ行くとき。
普段の場所もこんなに素敵に感じたことはなく驚きました。
↓通りかかった道端
いつも忙しくしていた10月、こんなに素敵な紅葉を感じたことはなかったです。
そして、今日、自然公園にて。
10月も下旬になってきた今はかなり葉も落ちて、そこら中が枯れ葉絨毯、木はまた寂しい感じになりつつあります。
日もかなり短くなりました。日の入りは18時過ぎで、ピーク時が22時だったのでかなり早くなりましたが、日本はもっと早いから感覚わからないかもしれませんねぇ。
ちなみに日の出はいつの間に8時過ぎになっていました。私はカフェトークで8時からレッスン開始時間にしていますが、起きるときはまだ暗くて電気を付けてのレッスンになります。早くも暗い冬が始まるのだなあと…
今週末、ヨーロッパは冬時間になります。
変わった瞬間は日の出が早くなり、日の入りがかなり早くなります。またすぐ戻るのですが。
日本との時差は7時間から8時間になるので遠くなった感じがしますね。
今年は手紙以外、荷物を送れなくなったりしているので、特に日本が遠く感じてしまいます。
そんな中でもオンラインはリアルタイムでお会いできるので嬉しいアイテムですね。
またレッスンでお会いできることを楽しみにしています!