こんにちはSaoです。
日本語と同じ読み方をしてしまうとネイティブに通じない単語の1つがこちら
Studioです。
日本語ではスタジオですが、ネイティブにスタジオと言っても通じません。
今回はこちらのStudioの発音のコツをお伝えいたします☆
studioは英語の発音ではst(j)úːdiòʊで「ステューディオー」の様な言い方になります。
※アメリカ英語発音です
この単語の発音のポイントは
・studioのtuの部分にアクセントを置く
・studioのsに母音を入れず、歯の隙間から軽く息を出すように発音する
・dioをジオと読まずディオ(リオ)と読む
この単語はアクセントの位置がtuにあるので、tuの部分を強く言います。
日本語のスタジオのSは母音が入っていますが、英語のstudioは母音が入っていません。
フォニックスで言うstの音を出すので、「ス」と母音を入れてしまうと一気にカタカナ発音になってしまいます。
フォニックスで言うstの音を出すので、「ス」と母音を入れてしまうと一気にカタカナ発音になってしまいます。
英語のsは発音する際、基本的に音を出さず、歯と歯の隙間から空気を出すイメージで息を吐くように出します。
こちらはフォニックスで詳しくお伝えしております。
そしてdioはなぜ日本語でジオになったのかは分かりませんが、英語ではディオと発音しています。
アメリカ英語だと、アクセントの関係で時折dioの部分がリオと聞こえる時もあります
studioは日本語発音で言うとネイティブには通じませんので、発音のコツを意識しながらネイティブっぽく発音してみましょう☆