カフェトークの皆さまこんにちは!
GWも終わり、早くも今年前半がどんどん終わりに近づいていますが、お元気でしょうか?!
5月病などにはなっていないでしょうかね・・・><
さて、今日は
「言葉が話せるようになるまでの方程式」
をご紹介いたします!
それは・・・
1. やる気エネルギー X 2. 効果的な学習法による自主学習時間数 X 3. コミュニケーションの実践経験
です!!!
上の中で、皆さんが通常取り組まれるのは2番ですので、2番から説明しますね。
大人になってから外国語を身につけるには通常、自分で勉強する時間は必要になります。
語学専門の機関などでは、◯◯時間で中級の1、✖️✖️時間で中級の2・・・
と「学習時間数」を目安にして発表しているところもあります。
つまりですね、例えば3は英会話の練習などもここに入るのですが、3だけやっていても話せるようにならないのは、2の自主学習時間が足りていないからなのです。
ひと昔前に流行った駅前留学にしても、あれでわりと話せるようになった方を私も知っていますが、その場合も必ず!!家で自分で自主学習をしている方なんですね。
誤解を恐れずに言うと・・・英会話レッスンだけでペラペラになった人、というのは私は知らないです。
つまり、2番が語学習得の要、なんですね。
そして、この自主学習が一番、難しいというか、何したらいいかわからない、となる方が多いのではないでしょうか。
また、「効果的な方法で」という点もポイントになり、言い換えると効果的でないやり方の場合は当然、学習時間数は多く必要となり、場合によっては何十年も勉強しているのに話せない、ということが起こります。
勉強自体が楽しくて!という場合なら、趣味としてそれで継続するのも全然問題ないですけどね!
そして、その「楽しむ気持ち」が関連してくるのが1番のやる気エネルギーになります。
これも・・・たとえばゼロの場合、言葉を身につけるのは難しくなります。
なぜなら、言葉というのは感情と思考と結びついているものなので、あなたの大切な部分と結びついて初めて話せるようになるからです。
英語が嫌い!と思っていたら、英語で自分を語るのって苦痛ですよね?
だから、英語を好きになって、英語といつも近くにいて、英語を使って何を語りたいのか、誰と繋がりたいのか、何を世界に表明したいのか、が明確になると、
このやる気エネルギーが自然に湧いてきて・・・・
その状態で行動すると効果も倍増になるんです。
(これは、私がヨガや瞑想でお伝えしているエネルギーの法則から言えることなのですが、詳細は省きます)
はい、ということで。
1. 英語を好きになっていつも身近に一緒にいる
2. 「効果的な方法で」自主的な学習を継続して積み重ねる
3. コミュニケーションは人と行うものですので、その場数を増やして使い方を習得する
これをしっかりやれば、英語は必ず話せるようになります!
またそれを早めるためには、2の「効果的な方法」と継続力がポイントなりますのでそこを押さえてください❤︎
素敵な週末をお過ごしください☆
※写真はGWに姪っ子とヨガをした時のものです☆