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Cafetalk Tutor's Column

kashino 講師のコラム

崖の一歩手前事件

2022年5月11日

思えばあの頃は、

わたしの背後では

 

私を殺そうとする存在と

私を守ろうとする存在の

せめぎあいがあったのではなかろうか、

てくらい、

 

「あ、今、タイミングで死んでた!」

という事がたくさんありました。

 

 

 

 

その最たるものが

「崖の一歩手前事件」です。

 

夜中に国道走ってた話し。

今から20年ほど前だったか、、

可愛い子を三人乗せて、

くねくねの山道の国道をね、

走っていたのです。

 

わたし、何故か、

「こっちだ」と思う方に車を走らせていたのですが、

突然「違う!」と感じてブレーキを踏んだんですね。

 

車が止まって冷静に周りを見渡すと、、

目の前は崖だったのですよ。

 

ホントに子どもたちと死ぬとこだったのですね。

 

そんで、そーゆーことたくさんあったから、

「あーびっくりした」で終わったわたし??

今考えると本当に運が良いし、すごい。

 

これが崖の一歩手前事件です。

 

 

 

 

 

で。

この「違う!」の感覚てわかる方います?

わたしね、よく思うの。

「わたしを守ろうとする存在」が、

いつもわたしを助けてくれてる、て。

 

 

今は、殺そうとする存在はいないけどね。

相変わらず何かしら教えてくれます。

 

だから毎日「ありがとう!」と伝えています。

ほんっといつも、ありがとう!てね、伝えています。

 

そのくらい、いっつも、

忘れちゃいけないものを、

「あ、そうだ!」て教えてくれたりしてくれます。

 

不思議だなー

と思う気持ちと

なんの違和感もなくごく自然なものだと

思う気持ちがあります。

 

この存在は今日も、

相変わらずわたしを支えてくれます。

 

こんな事の感覚がわかる人、

いるかなあ。

お気軽にご質問ください!