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Cafetalk Tutor's Column

Tutor caoli 's Column

若干気が早いけど12月の本更新しました。

Freitag, 12. November 2021, 23:25

もうすぐ12月!メリークリスマス!
12月のつまみ読みの本更新しました。

<12月の本>(12月3日、31日休み)

12月10日21:00〜(60分)
<버터>(バター)小説
11月に流れてしまったのでリベンジします。日本の小説の韓国語版です。
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12月17日21:00〜(60分)
<아무튼, 비건>(とにかく、ビーガン)エッセイ
肉食社会・韓国に生きるビーガンのエッセイ。(著者の本業は絵本作家らしい)
http://preview.kyobobook.co.kr/epubPreviewPopup.jsp?type=web&barcode=4801186602448&orderClick=1g

12月24日21:00〜(60分)
<확률가족>(確率家族)社会問題
韓国人にとって아파트とは?20-30代の「アパートキッズ」たちへのインタビュー。韓国の住居問題にも触れている、らしい。
http://preview.kyobobook.co.kr/epubPreviewPopup.jsp?type=web&barcode=4801186000190&orderClick=1g


<スポーツの秋>
テニススクールで進級した。嬉しい。
新庄ビッグボスが北海道に帰ってきた。嬉しい。
季節的に&北京五輪も近づきウィンタースポーツのニュースが増えた。嬉しい。

<読書の秋(最近読んだ本)>
 朝井麻由美『ソロ活女子のススメ』
ドラマも見た。この本に触発されて一人で焼肉屋に行った。一人ディズニーも実現したい。

堀内都喜子『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』
フィンランド人の放任主義な感じは良いと思う。 が、著者の口ぶりから色々闇(というか負の面というか)もあるんだろうなと感じた。

高橋絵里香『青い光が見えたから:16歳のフィンランド留学記』
中学卒業して北海道からフィンランドに留学した筆者の度胸、親の理解、すげぇ。 フィンランドの学校の自由で平等な感じ、すげぇ。(それに比べ日本&韓国...)

よしながふみ『きのう何食べた?』13巻
家で料理がしたくなる本。こないだ公開された劇場版も見に行った。泣いた。

東野圭吾『プラチナデータ』
믿고 읽는 히가시노 게이고だけどこれはビミョー...こないだ読んだ『祈りの幕が下りる時』の方が断然良かった。 『祈り...』はアマプラで映画も見た。泣いた。

小路幸也『荻窪シェアハウス小助川』
いや、こんな人間関係密なシェアハウス、ヤじゃね?悪人が一人も出てこないので、心穏やかに読書したい人には良いかも。

原田ひ香『三人屋』
最近この人の小説が割と好き。穏やかだけどピリッと一筋の強烈な闇が差し込む感じ(語彙力不足)

山本多津也『読書会入門』
本について語り合える友達欲しいけど、この読書会は課題図書が全部重すぎる... (ドストエフスキーとか読みたくない...)

こないだ『ダリウスは今日も生きづらい』を読んで海外の小説に若干目覚めた感あるので、
今日は図書館で大量に海外小説を借りてきました。楽しみ。


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