こんにちは、Reina.です。
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます!
今週のカフェトークのコラムテーマ「わたしの愛するペットについて」
先日のコラムで書いたように、わたしはトイプードルを2匹飼っています。
お写真はフリー素材からお借りしたものですが、上の子に似ています!
前回は上の子をご紹介しましたが、今回は下の子を…
下の子はまだ3歳、元気いっぱいです。
やんちゃだけどすごく恐がりです。
少しの物音ですぐにビクッとして…吠えます。
つられて上の子も吠えます。
レッスン中吠えてしまったときは申し訳ありません。
タイトルの、動物を使った英語表現についてです!
前回はわんちゃん、ねこちゃんを使った表現でしたが…
今回は馬です!
動物を使った英語表現★その1はこちら!
https://cafetalk.com/column/read/?id=213661&lang=ja
I could eat a horse.
聞いたことがありますか?
この文章には学べる文法が2つも隠されています!
なぜ"can"ではなく"could"なのか
なぜ"horse"ではなく"a horse"なのか
この2点を考えてみてください。
意味から先に…
めーーーーーーーっちゃお腹がすいた!
という意味になります。
(馬1頭食べられるくらい)お腹がすいた!
ということです。
●なぜ"could"なのか
馬1頭、は現実的に無理な話ですよね
助動詞は、過去形にすると距離が生まれます
現実離れしているから"can"ではなく"could"を使います
●なぜ"a horse"なのか
"horse"だと、「馬肉を食べる」という意味になってしまいます
I ate chicken. 鶏肉を食べた
I ate a chicken. 鶏を一匹食べた
"a"がつくかつかないかで、意味が大きく変わります
冠詞(限定詞)が大切だと言われる理由の一つですね
ただ単に文法書に書いている内容は、読めば一人で学べます。
文法レッスンでは、このような細かなニュアンスまでお伝えしていきます。
例文も、生徒さまの好きなものを聞いてお一人ずつカスタマイズしています。
好きなものを絡めた方が記憶に残りやすいからです。
面白いという印象がない文法、少しでも楽しく記憶に残るレッスンを心がけています。
英語を話す上で文法は必ず必要なので、ぜひご一緒に学んでいければと思います。:)
I could eat a horse.
この例文での2つの文法、お役に立てば幸いです!
Reina.
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