キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。
今では、転職相談を承っておりますが、
これまでのキャリア、試行錯誤を繰り返してきました。
壁にぶつかったこともたくさん。
新卒で入った会社を「会社を辞めよう!」と決心したきっかけについて書きます。
当時、20代半ばでした。
アメリカの大学を卒業後、
就職活動の時期がづれていた私を受け入れてくれた貴重な会社でもありました。
この会社がなかったら、社会人をスタートできなかったかもしれません。
ただ、入社3日目で「ここは何かが違う」と感じていました。
日本の古風な社風がある会社。
残業は毎日。
終電に間に合うことを目指して仕事をしていました。
出張も多かった。
出張の飛行機では、離陸前に寝て、着陸後に起きる。
出張先では、ホテルから1歩も出ないため、自分がどの地域にいるのかもわからなくなる。
そんな会社員生活でした。
長時間労働のせいか、10人の新入社員は1年後には、半分になる勢いで辞めていきます。
それでも、なんとか2年間続けました。
しかし、その頃、会社のロゴの色を見ると、吐き気がするようになりました。
街を歩いていても、その色を見ると吐き気がする。
その時に、もう限界が来たと思い、退職を決心しました。
転職先も決まっていなかったのに。
その後、専門職に就こうと思い、無謀にも看護大学の編入試験を受けました。
結果は不合格。
そして、転職活動をすることになりました。
こんな迷走も人生の中でたくさんありましたが、後悔は一切なく、こんな経験があったからこそ、今の自分がいると思えます。
だけど、これも20代だったからこそ、できた決断かな、とも思います。
その後の転職では、もっともっと慎重になりました。
自分の「社会人経験年数」と「転職」のタイミング、大きく関わり合うと思います。
これまでのキャリア、試行錯誤を繰り返してきました。
壁にぶつかったこともたくさん。
新卒で入った会社を「会社を辞めよう!」と決心したきっかけについて書きます。
当時、20代半ばでした。
アメリカの大学を卒業後、
就職活動の時期がづれていた私を受け入れてくれた貴重な会社でもありました。
この会社がなかったら、社会人をスタートできなかったかもしれません。
ただ、入社3日目で「ここは何かが違う」と感じていました。
日本の古風な社風がある会社。
残業は毎日。
終電に間に合うことを目指して仕事をしていました。
出張も多かった。
出張の飛行機では、離陸前に寝て、着陸後に起きる。
出張先では、ホテルから1歩も出ないため、自分がどの地域にいるのかもわからなくなる。
そんな会社員生活でした。
長時間労働のせいか、10人の新入社員は1年後には、半分になる勢いで辞めていきます。
それでも、なんとか2年間続けました。
しかし、その頃、会社のロゴの色を見ると、吐き気がするようになりました。
街を歩いていても、その色を見ると吐き気がする。
その時に、もう限界が来たと思い、退職を決心しました。
転職先も決まっていなかったのに。
その後、専門職に就こうと思い、無謀にも看護大学の編入試験を受けました。
結果は不合格。
そして、転職活動をすることになりました。
こんな迷走も人生の中でたくさんありましたが、後悔は一切なく、こんな経験があったからこそ、今の自分がいると思えます。
だけど、これも20代だったからこそ、できた決断かな、とも思います。
その後の転職では、もっともっと慎重になりました。
自分の「社会人経験年数」と「転職」のタイミング、大きく関わり合うと思います。