キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。
私は、悩みながら仕事を変えた経験が何回もあります。
アメリカの大学を卒業後、
日本に戻り、就職。
日本の伝統的な会社。
20年経った今から考えると、
本当に会社の選び方を知らなかったな、と思います。
どんな会社が合うのか、会社で何をしたいのか、全然見えていませんでした。
募集があって、英語が使えそうなら、まず応募。
そんなスタンスで入社しました。(会社側も迷惑ですよね。。。)
当然、入社後すぐに、窮屈さを感じました。
そんな中、外資系に転職したので、
すがすがしく、
天国のように感じました。
しかし、その中でも、2、3年勤めると、
自分の中で「ん?何かが違うな。何かが満たされていない。」と感じるようになりました。
あんなに喜んで入社した会社だったのに。です。
会社は安定もしている。
女性が長く働ける環境もあって、
目標にしたい先輩も社内にいて。
何がちがうのだろう?
何が満たされていないのだろう? と考える日々でした。
そして、出てきた答えがありました。
その答えについては、また次回書きます。