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Cafetalk Tutor's Column

NAMIE 讲师的专栏

転職への迷い

2021年8月11日

キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。


今では、転職のための面接練習などと言っている私ですが、

これまでに失敗した面接も数えきれないくらいあります。
または、面接に行っても心が揺れ動いて、本当に転職がよいのか悩んだ経験も多々あります。


今日はその悩んだ経験を書きます。

 


外資系企業で秘書兼総務を担当していた時。当時30歳くらい。


上司との折り合いが悪かったことや、興味のある語学教育の分野に行きたいこともあり、転職を考えていました。


↓↓↓↓↓↓↓回顧です↓↓↓↓↓

幸いにも色々な業界の面接を受ける機会があった。

その中で私の興味と給料は逆比例することに気付いた。


私の興味は

日本語教育>何でも良いから教育業界>外資系企業総務系


の順番だけど、


お給料は

日本語教育<何でも良いから教育業界<外資系企業 の順かもしれない


私が今いる外資系企業は最高の会社だとは思わないけど、

それなりに長く勤められる環境が整っている。

育休、産休も取れる。

入社したときには細く長く勤めることが目標であったから、これは叶えられている。


それに、人間関係も着実に作り上げてきた。

私が、一人で力仕事していた時、男の人たちが次から次へと手伝いに来てくれた。

何も言っていないのに。

とてもありがたいと思ったし、紳士が多い職場と改めて実感。

これを失って良いのか?? と言う疑問。


今の会社で異動することが転職するよりも大切なのかもしれない。


なんていう、な思いを抱えていた時もあります。


だけれど、時を経て教育業界へ転職しました。

そして、後悔は全くありません。


そして、これまで働いてきた4社、どの会社も色々あったけれど、働いたことを後悔する会社は1社もありません。全て今の私の力になっていると感じています。


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