キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。
今では、転職のための面接練習などと言っている私ですが、
これまでに失敗した面接も数えきれないくらいあります。
または、面接に行っても心が揺れ動いて、本当に転職がよいのか悩んだ経験も多々あります。
今日はその悩んだ経験を書きます。
外資系企業で秘書兼総務を担当していた時。当時30歳くらい。
上司との折り合いが悪かったことや、興味のある語学教育の分野に行きたいこともあり、転職を考えていました。
↓↓↓↓↓↓↓回顧です↓↓↓↓↓
幸いにも色々な業界の面接を受ける機会があった。
その中で私の興味と給料は逆比例することに気付いた。
私の興味は
日本語教育>何でも良いから教育業界>外資系企業総務系
の順番だけど、
お給料は
日本語教育<何でも良いから教育業界<外資系企業 の順かもしれない
私が今いる外資系企業は最高の会社だとは思わないけど、
それなりに長く勤められる環境が整っている。
育休、産休も取れる。
入社したときには細く長く勤めることが目標であったから、これは叶えられている。
それに、人間関係も着実に作り上げてきた。
私が、一人で力仕事していた時、男の人たちが次から次へと手伝いに来てくれた。
何も言っていないのに。
とてもありがたいと思ったし、紳士が多い職場と改めて実感。
これを失って良いのか?? と言う疑問。
今の会社で異動することが転職するよりも大切なのかもしれない。
なんていう、な思いを抱えていた時もあります。
だけれど、時を経て教育業界へ転職しました。
そして、後悔は全くありません。
そして、これまで働いてきた4社、どの会社も色々あったけれど、働いたことを後悔する会社は1社もありません。全て今の私の力になっていると感じています。