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Cafetalk Tutor's Column

NAMIE 讲师的专栏

私のキャリア⑥生き生きと仕事をした時代!

2021年7月9日

キャリアコンサルタントのNAMIE(ナミエ)です。

転職・再就職に向けたアドバイスを行っております。

私も20年を超えるキャリア、悩んで、悩んで、悩みながら進んできました。

その一部をご紹介したいと思います。

私のキャリア⑤やっぱり興味のあったこと

上記の記事で、日本語教育を提供している会社にアルバイトとして入ったことを書きました。

外資系正社員のポジションから

社員数10人未満の会社のアルバイトへ。

正直、オフィスの環境だけ見ても、ギャップを感じました。
一緒に働く人の仕事に対する姿勢やプロフェッショナル度に驚いたことも正直あります。

それでも、教育や人の成長に関われる仕事が何よりも嬉しかった!!


自分が担当した外国人が日本語をマスターしていく過程。
その学習者からの「先生は素晴らしい!」と言うフィードバックを見て、ますますやる気になりました。
1時間のレッスンに3時間位かけてレッスンの準備をしていたこともありました。

オフィスの業務では、新人講師の採用、トレーニングの運営で、
組織の成長や講師の成長を感じることもできました。

色々考えて、考えて、それを仕事の上で実践して、楽しかったな。
大企業では感じられなかった仕事の結果が、身近に感じられました。

日本に来たばかりの外国人と接するのも楽しかったです。
日本で色々な経験をして欲しいとの思いから、自分が趣味のマラソン大会に一緒に出たり。

ああ、やっぱりこれが私がやりたかったことだな、と思いました。
新卒で入ったイベント運営会社ではなかった。
憧れで入った外資系の製造業ではなかった。

自分の興味は、大学入学の時に選んだ「教育」の分野にありました。

しかし、この会社も8年で卒業することになります。
続きます。

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