こんにちは！Reina.です。
いつもコラムをご覧いただきましてありがとうございます。

今週のカフェトークのコラムテーマは「留学に行く際のアドバイス」です。
わたしのアドバイスは一択、
少しでも勉強してから行った方がいい！

「え？当たり前でしょ？」と思われる方も、
「現地で学ぶんだから必要ないんじゃ？」と思われる方もいらっしゃると思います。

わたしの場合は、留学費用のために直前まで仕事漬けでした。
出発の2日前くらいまで働いていたと思います。

そして迎えた当日、初めて会ったホストマザーの「How are you?」さえ聞き取れない事件が起きるのです…

がっつり勉強してから！とは言いません。
すこーしのフレーズだけでも覚えていった方が良いと思います。


その中でも今日紹介するフレーズは絶対使えます、いえ、使います！

「なんて？もっかい言って？」

レッスン中、聞き取れなくて「One more, please?」「Again, please.」と仰る方が多いです。
一生懸命お話してくださっているのは伝わってきます！
嬉しいです！
ですが、表現としては正しくありません。

わたしのレッスンをご受講いただいている方には
「もう一度言ってください」はスラっと言えるまで言っていただくようにしています。
今後絶対使うフレーズだからです。

色々な表現がありますが
Could you say that again, please?
Could you repeat that?
こちらの2つが、いつでも使えて丁寧だと思います。
ネイティブの友人にも改めて確認済です。

could を can にすると、友達同士でも使えるようなカジュアルな表現にもなります。

もっと短く、よく使うフレーズだと
Excuse me?
Sorry?
この2つかなと思います。

わたしは Sorry? をよく使います。
両方語尾は上げて、優しい口調で言ってくださいね。
Excuse me?!
だと、「は？何よどういう意味？！」みたいなニュアンスに聞こえちゃいます。

日本語と同じですね。
「はい！」と元気よく返事するのと、「はぁい」と気が抜けた返事。
全く印象が違います。


知っていてもなかなか口から出てこないフレーズってありますよね。
知らないと損しちゃう、相手に良くない印象を与えちゃう場合もあります。
わたしのレッスンでは、細かなところまでしっかりサポートしていきます！
色々なフレーズを、ぜひご一緒に練習していければ嬉しいです。:)


Reina.